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【韓米首脳会談】オバマ米大統領、2時間超える初の「フルコース首脳会談」

2009.06.17 09:38
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ブッシュ前大統領に比べる場合、オバマ米大統領の韓米首脳会談のスタイルは簡素な方だ。

 
昨年4月、李明博(イ・ミョンバク)大統領とブッシュ前大統領の会談は、大統領別荘のキャンプ・デービッドで1泊2日の日程で行われた。1時間30分にわたりカートに同乗するほか、キャンプ内の「ローレルキャビン」での夕食会など家族的な雰囲気が支配した。

だが「オバマスタイル」は異なった。同氏は就任後、一度も外国首脳のための夕食会を開催しておらず、昼食会も珍しい。いずれも単なる会談または昼食を兼ねた会談で、時間も1時間余りだった。ブラウン英首相はオバマ大統領と昼食を取ったが、会見場の国旗の配置や豪華とはいえない贈り物などをめぐり議論が広がった。

麻生太郎首相の場合、45分間にわたる会談のほかに食事や共同記者会見はなかった。李大統領とオバマ大統領が16日(以下・現地時間)、単独会談と拡大首脳会談に続き、共同記者会見と昼食までの2時間以上をともにしたのをめぐり「フルコースの首脳会談」という見方が上がっている理由だ。

この日、首脳会談はホワイトハウスの大統領執務室「オーバルオフィス(oval office)で50分間にわたって開催された。記者会見はローズガーデンで20分間開かれた。オバマ大統領がローズガーデンで共同記者会見を行うのも就任以降、初めてだ。ローズガーデンはホワイトハウスのウェストウィング前に位置する小さな庭園で、米大統領が外国の首脳らに親密感を示す場合に使われてきた。

記者会見は米CNNテレビなど地上波5局が生中継した。両首脳はホワイトハウス内の「家族宴会場(family dinign room)」で単独の昼食会に臨むことで首脳会談を終えた。迎賓館のブレアハウスを宿舎に提供したことや、米下院が李大統領の訪問に合わせて北核廃棄決議案を採択したのも、李大統領への配慮と言える。

◇オバマ大統領に写真集をプレゼント=李大統領は会談に先立ちオバマ大統領に、韓国の四季を収めた、フォトグラファー・ペ・ビョンウ氏の写真集をプレゼントした。金潤玉(キム・ユノク)大統領夫人はミッシェル夫人に白磁の皿のセットを贈呈した。この白磁の皿は05年、釜山(プサン)で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合の夕食会で使われた食器だ。

オバマ大統領の長女マリアちゃんには蝶々と花の文様が刻まれた螺鈿(らでん)飾りの宝石箱を、次女のサーシャちゃんには韓国伝統の韓服(ハンボク)を着たクマのぬいぐるみ「テディベア」をそれぞれプレゼントした。オバマ大統領は李大統領にルーズベルト米第32代大統領の著書2冊をプレゼント。ミッシェル・オバマ夫人は金夫人にパールとダイヤモンドのヘアピンを贈り物として渡した。

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