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【韓米首脳会談】オバマ米大統領「あらゆる手を尽くして対韓安保公約を履行」

2009.06.17 07:45
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米国を訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は16日午前(現地時間)、ホワイトハウスで開かれたオバマ米大統領との首脳会談で「韓米同盟に向けた共同ビジョン(Joint Vision for the Alliance of the ROK-US)」という合意文書を採択した。

 
10項目からなる同ビジョンは、両国の同盟関係をワンランクアップしたパートナーシップに発展させていく、としている。青瓦台(チョンワデ、大統領府)当局者によると、李大統領とオバマ大統領はこの日、同会談で「いかなる場合にも北朝鮮の核保有を容認できない」とし「北朝鮮は核実験、長距離弾道ミサイルの発射など挑発行為を中断すべきだ」と呼びかけた。

特にオバマ大統領は北朝鮮の挑発行為について「米国は核の傘(核保有国が、その核戦力を背景にして自国および友好国の安全維持をはかること)を含む拡大抑止などあらゆる手を尽くして韓国に対する安保公約を履行していく」と約束し、これを合意文書に含めた。

両首脳は北朝鮮の核実験に対し「国連安保理決議1874号の充実な履行を含め、断固かつ毅然たる対処で“誤った行動に対しては必ず結果がある”という点を北朝鮮がはっきりと認識できるよう、関係諸国と協力していこう」ということで一致した。

会談後の共同記者会見でオバマ大統領は「北朝鮮は国際社会の法に違反する核開発計画を進めることで、アジアと全世界に危機をあおっている」と述べた。李大統領は会見で「緊密化した韓米両国の協力関係をもとに、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の(北朝鮮を除いた)5カ国が協力し、核の廃絶に向けて、より効果的な方策を模索していく方針を決めた」と明らかにした。

この日、両首脳が採択した共同ビジョンには「▽北朝鮮の核兵器と現存する核開発計画やミサイル計画の完全かつ検証可能な廃棄▽北朝鮮住民の基本的人権の尊重と増大--に向けて協力する」という内容が含まれた。また韓米自由貿易協定(FTA)については「両国は経済・貿易・投資関係を深めていく。韓米FTAがこうした関係をより強めるという点を認識し、進展に努める」としている。

2012年に予定された戦時作戦統制権の移譲問題について、両首脳は「履行や安保の状況を周期的に点検するものの、調整の必要がある場合、緊密な協議の下、検討・補完する」と再確認した。

一方、李大統領は同会談で「北朝鮮の誤った行動に、消極的に制裁し保証を繰り返すかつての方式を脱却し、実質的な核廃絶に保証を結びつけたパッケージの案を、6カ国協議関係諸国のうち北朝鮮を除外した5カ国が先に作ろう」とし「これをもとに、米国が5カ国を代表して北朝鮮と交渉すべき」という2段階の方策を提案した。

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