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李承?、希望を射る!…2試合連続アーチ

2009.05.09 08:35
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李承燁(イ・スンヨプ、33、巨人)が不振を脱出できそうだ。

 
李承燁は8日、東京ドームで行われた中日との試合、3-0とリードした3回裏無死一塁、ネルソンの初球151キロのストレートを打ち、右フェンスを越す2ランを決めた。今季7号。

7日横浜戦で2打席連続本塁打を記録したのに続く2試合連続アーチだ。李承燁がペナントレースで2試合連続本塁打を記録したのは2008年9月20日、21日の阪神戦以来8カ月ぶり、クライマックスシリーズを含めれば10月23日、24日の中日戦以来7カ月ぶりだ。

李承燁は8日、中日戦で4月12日の阪神戦以来26日ぶりの3安打(5打数)を打ち、シーズン個人最多である4打点をあげた。10-4勝利に最も貢献し、打率は2割3分7厘に上げた。

◇ストレートを打ち返す

李承燁は7日8回、右腕山口の内角高めのストレート(時速141キロ)を打ち、大型ソロアーチ(飛距離145メートル)を描いた。8日には151キロのストレートを打って本塁打(飛距離130メートル)とした。

李承燁がこれまで打った本塁打5つはすべて変化球だった。オープン戦で良い打撃バランスを見せた彼は4月のシーズン開幕とともにスイングが崩れた。バッティングのタイミングを失ってストレート攻撃に苦しんだ。シーズン開幕後87打席ぶりにストレートを本塁打に結び付けた李承燁は、8日、速球を攻略し、ストレート攻撃の恐怖心を解消した。

◇内角は負担

李承燁は7日、内角高めのストレートを打ち、今季6号本塁打を決めた。8日にも内角を狙ったネルソンのボールが真ん中に入ってきたのを見逃さなかった。

李承燁の今季の話題はやはり内角だ。2007年10月、左手の親指のじん帯の手術を受けた後、内角攻略が復活の鍵だった。それに李承燁は5日、右手の甲に死球を受け、小指を打撲している。

投手たちは李承燁と対戦すれば、執拗に内角勝負をする。そして李承燁が大部分負けてきた。しかし5月の李承燁はひときわ強くなって内角を打ち、本塁打に結び付けている。

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