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<野球>賛浩・承?「危機の5月」

2009.05.05 14:28
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朴賛浩(パク・チャンホ、36、フィラデルフィア・フィリーズ)と李承燁(イ・スンヨプ、33、巨人)が危機に立たされている。オープン戦ではよく投げ、よく打ってそれぞれ先発とレギュラーで開幕を迎えたが、ひと月前と状況が180度変わった。

 
朴賛浩は3日(日本時間)、ニューヨーク・メッツ戦に先発登板、4と3分の2イニングで8安打を許して7失点、敗戦投手となった。1回表から本塁打を打たれ、序盤で大量得点を許し、四球も6つと制球力に欠けた。シーズン成績は勝ちはなく1敗、防御率は8.57だ。朴賛浩は7日、ニューヨークメッツ戦の先発投手に予告されている状態だ。しかしまた期待以下の投球をした場合は、最後の先発登板になることもある。朴賛浩と先発争いをしたJ.A.ハップは防御率3.52を記録している。朴賛浩が不振ならばハップと替わる可能性が高い。

李承燁は本塁打どころか安打さえ打てない。原辰徳監督は、シーズン序盤から左投手が出れば李承燁をダッグアウトに座らせるプラトーンシステムを採用した。プレッシャーでまともな打撃ができないというのが専門家たちの意見だ。外国人選手アルフォンゾが先週2軍に下がり、李承燁は主戦一塁手に定着できるものと予想された。しかし原監督は2軍にいた小田嶋を1軍に上げ、李承燁と交互に起用している。李承燁は2日、阪神戦で左投手能見が出ると再び先発ラインアップから外された。

3日、阪神戦でも6番一塁手として先発出場したが、4打数無安打に終わった。打率は1割9分まで落ちた。プラトーンシステムが不振の理由だとするには成績が悪すぎる。あらゆる理由を掲げる前に自分の不振から抜けなければならないというのが専門家たちの指摘だ。日本メディアは李承燁の2軍行きも取り上げている。

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