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「豚インフル」国内にも…初期管理厳重にして拡散防げ(2)

2009.04.28 12:07
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--推定患者ができれば隔離するというが。

「家族など周辺の人にすでに(ウイルスを)撒き散らしている状態なのに隔離して何の意味があるか。インフルエンザは隔離が無意味だ。治療さえきちんとできればいい。インフルエンザは普通、人口の10%がかかるといわれる。大流行が来れば20~50%が感染する。とてつもない数だ。しかし逆に言えば大流行のときでも50%はかからないということだ。また、かかっても全員死ぬわけではない。それは全面的に個人の健康状態にも左右される」

 
--米国で死亡者がいない理由もこのためなのか。

「当然だ。鳥インフル時、東南アジアで多くの人が死亡した。全般的に発展途上国の人々は健康ではない。教育水準も低い。発病初期に病院へ行かず、死にそうになってようやく行く。病院へ行ってみても生かしてあげられる施設もない。タミフルのような治療剤だけが患者を生かすのではない。病気にかかったとき、きちんと処置し、点滴や抗生物質の処方など、初期管理をきちんとすればタミフルがなくてもいくらでも治療が可能だ。先進国と発展途上国の差が大きい。韓国内では被害がないと思う」

--予防法は。

「一般的にインフルエンザ予防法は2つだ。第一、ワクチンなどの薬だ。第2、健康でいることだ。豚インフルエンザはワクチンがない。体調を管理することしか方法がない。清潔維持が重要だ。このインフルエンザは空気で伝染するが、どうして手をよく洗わなければならないのかと問う人がいる。咳をするとき、手で口をふさいだり、鼻を触ったりする。その手と握手することがあるはずだ。今はウイルスと戦争中だ。かかったようならばすぐ匍匐(ほふく)しなければ(気を付けなければならないという意)いけない。


「豚インフル」国内にも…初期管理厳重にして拡散防げ(1)

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