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「韓国のデザイン中心地はここ」ソウルと仁川の競争過熱(2)

2009.04.28 10:53
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◇永宗島に「ミラノシティ」建設本格化

3.7平方キロメートル規模でイタリアと共同建設


 
仁川市(インチョンシ)の永宗島(ヨンジョンド)に世界的なデザイン産業クラスターの「ミラノデザインシティ」が建設される。

仁川市は27日、永宗スカイシティでデザイン展示館「トリエンナーレ仁川」を着工した。「トリエンナーレ仁川」はイタリア・ミラノ市と共同で2017年までに永宗スカイシティ内に3.7平方キロメートル規模のミラノデザインシティを建設する事業を先導するもの。

「トリエンナーレ仁川」は2万平方メートル余りの敷地に延べ面積8000平方メートル規模で9月にオープンする予定だ。この展示館はミラノにあるトリエンナーレのデザイン展示システムをそのまま持ち込み、産業とモダンアート系のデザイン作品を展示する。

「仁川トリエンナーレ」は9月のオープン記念としてイタリアのデザインの歴史を一目で見られる「デザインミュージアム」の所蔵品100点余りと、レオナルド・ダ・ビンチ科学博物館が所蔵している発明品55点を展示する予定だ。

仁川市関係者は、「デザインミュージアム所蔵作品がこれまでイタリアを離れ別の国で展示されたケースはない。9月のトリエンナーレ仁川開館式にはイタリアのナポリターノ大統領も出席する予定だ」と話している。

永宗島ミラノデザインシティには、「トリエンナーレ仁川」のほか、レオナルド・ダ・ビンチ科学博物館、IED・SPDデザインスクール、フィエラ・ミラノ展示場、ラ・スカーラ・アカデミー、ベルディ音楽院などミラノデザインと関連した10機関が順に誘致される予定だ。




「韓国のデザイン中心地はここ」ソウルと仁川の競争過熱(1)

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