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「韓国のデザイン中心地はここ」ソウルと仁川の競争過熱(1)

2009.04.28 10:53
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◇3755億ウォン投入「東大門プラザ」きょう着工

展示館・博物館・情報教育センターを設置


 



旧東大門(トンデムン)運動場跡地に建設される「東大門デザインプラザ&パーク」(DDP)が28日に着工式を行う。DDPは6万5232平方メートルの用地に建設される地下3階、地上4階建て規模のデザインプラザと、3万7398平方メートルの公園を合わせたもの。ソウル市が3755億ウォン(約267億円)を投じ2011年12月に完工する予定だ。

東大門デザインプラザはコンベンションホールとデザイン専門展示館、博物館、情報教育センターなどの施設を備えたデザイン産業の総合支援施設となる。イラク出身の世界的な女性建築家のザハ・ハディドさんが設計した。

芝生の屋根を乗せ市民らがプラザ南側から歩いて上り公園一帯を見渡せるようにしたのが特長だ。北側のコンベンションホールと展示館の屋根には季節により色合いが変わるセダムという植物を植え季節感を加えた。新・再生可能エネルギー設備も導入する。太陽熱と地熱を利用しエネルギー使用量の7.2%を供給し、1300トンの雨水と水道水200トンを再利用する。

デザインパークには東大門運動場解体時に発掘された文化財が復元される。緑地を背景に下都監の建築物の遺構が復元される。下都監は朝鮮時代に漢陽(ハンヤン)の守備を担当した訓練都監の分院のひとつ。ハン・ギュサン東大門デザインパーク担当官は、「都市設計と建築、造景が調和した魅惑的な名所になるだろう」と話している。


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