「目・鼻・口で楽しめる韓食…西洋人の口にも合う」(1)
7日、「韓食グローバル化09国際シンポジウム」が開催されたソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルのクリスタルボールルーム。昼間12時30分、ホテルの職員らが昼食をサービスし始めた。
クチナシの実の色に染まったダイコンキムチ、緑と赤が交わるキュウリキムチ、白い高麗人参キムチ、カボチャ粥が前菜として登場し、あちこちから「美しい」という感嘆の声が聞こえた。6カ月前に赴任したクーパー駐韓スイス大使は「目・鼻・口で楽しめる。それほど刺激的でなく、西洋人の口にも合いそうだ」と話した。