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北、ミサイル観測の商船を急派…太平洋向かう途中に故障(2)

2009.04.07 07:28
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◇ミサイル把握に苦心=北朝鮮は人工衛星が軌道到達に成功したと主張しているが、いざ飛翔体の行方を把握できていない。数千キロも離れた軌跡を追跡できる先端レーダーがないからだ。

韓国海軍の最先端イージス艦「世宗(セジョン)大王」のSPY1Dレーダーは、鬱陵島(ウルルンド)沖で待機し、舞水端里(ムスダンリ)から発射されたミサイルを1000キロまで追跡した。

 
残りは米日両国の先端レーダーシステムが担当した。しかし北朝鮮は3200キロを飛行したと推定される2段目のブースターの軌跡を把握できなかった。3段目のブースターとそこに搭載された実験観測機器(payload)の追跡はさらに難しかった。発射から3時間58分後に公式発表を行ったのは、韓米日が追跡した内容をメディア報道を通じて確認するのに時間がかかったため、というのが関係当局の分析だ。

◇護衛任務の戦闘機は相次いで墜落=舞水端里基地で発射準備が進められていることが確認された後、北朝鮮は空軍機と戦闘艦を配備し、警戒態勢を強化した。日本が迎撃を検討し始めてからは緊張感も高まった。黄義敦(ファン・ウィドン)国防部情報本部長は5日、国会国防委員会で「北朝鮮は発射を控えて戦闘機と爆撃機を飛行させた」と報告した。しかしこの過程で主力機「ミグ21」1機が整備不良で墜落した。先月、韓米合同軍事演習「キーリゾルブ」に対抗した演習を行っている途中に墜落したのだ。発射の徴候が初めて確認された2月にも、別の北朝鮮戦闘機1機が演習中に墜落するなど事故が絶えなかった。


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