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ビッグスリー苦戦の米自動車市場、現代・起亜が好調

2009.03.05 09:21
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世界的な景気低迷により世界屈指の自動車メーカーが苦戦している中で現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車だけが米国・中国市場で善戦しており注目を集めている。

 
米ビッグスリーと日本のビッグスリーは先月、米国での販売台数が前年同月比で30~50%減少した。

これに対し現代自動車は米国市場で3万621台を販売し前年同月比で1.5%減ったものの、相対的によい実績を得られた。米国市場でのシェア4.4%(推定値)は過去最大だ。起亜自動車は2万2073台を売り前年同月比で0.4%増加した。米国内で販売する24ブランドで販売が増加したのは起亜自動車と日本のスバルだけだった。

こうした現代・起亜自動車の販売好調は燃費がよく、1万ドル台前半と価格が安い小型車の人気のためだ。景気低迷で大型車の代わりに小型車を買う消費者が大きく増えたのだ。「アバンテ」の場合、先月は8899台が売れ、前年同月比で30%以上増えた。前月比では120%の伸びとなった。「アクセント」は4334台で前年比30%増となった。さらに現代自動車は米国で、自動車を購入してから1年以内に失業した場合には車を返却できるというマーケティングを行っておりそれが奏功した。

しかし現代自動車も中型・大型車の販売は苦戦を免れられなかった。主力車の「ソナタ」は4743台で、前年同月実績の8538台から45%減少した。「グレンジャー」は322台で80%減った。「ジェネシス」は1263台で前月より10%増えたものの、月間目標の2500台には満たなかった。

現代自動車が活発なマーケティングとディスカウントを進めているのに比べ、競合メーカーはこれといった妙策を出せずにいる。トヨタは昨年10月に36カ月無利子制度を出したが、今年初めにほとんどが廃止された。米ビッグスリーは運営資金枯渇でこれ以上ディスカウントやディーラー支援(インセンティブ)を行えずにいる。

現代自動車の中国法人、北京現代も先月3万2008台を売り前年同月比72.2%増加した。昨年4月に年間30万台規模の第2工場を完成し多様な車種を投入したことで販売が増えたものとみられる。また中国政府が今年初めに自動車支援政策を行っており小型車販売が多い現代自動車に有利になっていることが示された。

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