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【コラム】世界の大都市が注目する「グリーン・ソウル」

2009.02.25 09:43
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全世界のおよそ80の大都市の市長と気候変動関連政策を立案する担当者が出席するC40首脳会議が、今年5月、ソウルで開催される。

「C40」とは世界の温室効果ガスの8割以上を排出している大都市が気候変動に積極的に取り組む目的から、05年に発足した、世界5大陸の大都市で構成する協議体だ。

 
ソウル市は、C40首脳会議を開催する都市として、気候変動対策に向けた都市レベルの努力を紹介するのはもちろん、ソウルの良い事例を見せねばならない課題を抱えることになった。これまでソウル市が進めてきた努力には▽気候に配慮した条例の制定▽生態的なグリーン都市の開発▽炭素マイレージの活動--などを挙げられる。

しかし、C40が目指す「気候スマート都市」の観点から考えれば、依然として課題が多い。第一、CO2削減に向け、市民が自らが行うべきことを探し出して、自分から実践しよう。バスや地下鉄を利用し、我が家の庭や屋上に木を植えよう。電気製品の正しい使い方で省エネを実現すべきだ。プラグを抜いておけば、電気代を節約できるからだ。

第二に、低炭素モデルの団地を開発しよう。エネルギー、資源と廃棄物が循環する都市再生事業を展開する必要がある。気候に優しい都市再生に向け、思い切った補償措置が取られるべきだ。税金の優待とインセンティブ、そして関連条例の見直しを通じ、こうした実験事業を支援する必要がある。

第三に、国際社会の連携を通じ、ソウル市が持っている気候に配慮した「都市管理とグリーン事業の技術」をほかの都市と共有しよう。「低炭素グリーン成長」を都市レベルでサポートするグローバルリーダーとしてのソウル市の役割をアピールさせる必要があるからだ。

残りの期間中に市民・企業・公共機関のすべてが気候変動への対応に務めることで、ソウルを「クリーンかつ魅力のある世界都市、ソウル」に変貌させると同時に、C40首脳会議の共同事業にそう国際協力が増大することを期待したい。幸福な地球がソウルからスタートしてほしい。

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