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<環境キャンペーン>青瓦台を「グリーンオフィス」に

2009.02.16 08:57
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地下200メートルの地熱(摂氏15度)を冷・暖房に活用、屋根と全面のガラスで太陽光を発電し、電力を調達…。

 
空想科学小説に登場する建物ではない。15日に竣工式を終えた青瓦台(チョンワデ、大統領府)の新しい面会所‘年豊門’に完成した設備だ。以前、北岳(プクアク)案内所だったこの建物は、地上2階、地下1階、延べ面積859平方メートルで同規模の一般の建物に比べ、エネルギーを約20%節約できるというのが青瓦台の説明だ。‘年豊門’の発電システムは蛍光灯(200本)を10時間にわたり点灯できる発電量を1日に生産できる。青瓦台は環境にやさしい‘グリーンオフィス(green office)’化の作業をほかの建物でも始める予定だ。

青瓦台はこの日、報道資料を配布して「青瓦台を“グリーンオフィス”として作り、エネルギーや水などの資源使用や廃棄物発生を減らし、2012年までに二酸化炭素(CO2)排出量を20%以上に削減する」と明らかにした。青瓦台によると、国内の建物が使用しているエネルギーは全体エネルギー消費量の23.5%を占めている。またCO2排出量全体の13%が建物から排出されている。

青瓦台はすべての建物を室内照明のエネルギー効率のよい発光ダイオード(LED)製品に交換し、事務室内の空間を仕切っているガラスや窓も断熱効果の高い製品に変える予定だ。今回、‘年豊門’に設置したものと同じ太陽光発電や地熱システム、燃料電池なども建物の特性に合わせて設置する。

◇緑色成長委員会が発足=大統領直属の緑色成長委員会が16日、李明博(イ・ミョンバク)大統領主催の初会議を開催し発足する。韓昇洙(ハン・スンス)国務総理と金炯国(キム・ヒョングク)委員長が共同委員長を引き受け、民間委員(29人)と政府の委員(18人)で構成された委員会は、政府の低二酸化炭素緑色成長に関連した推進戦略を立てる。

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