주요 기사 바로가기

趙舜衡議員「凶悪犯、死刑執行を実施すべき」

2009.02.20 08:50
0



野党自由先進党の趙舜衡(チョ・スンヒョン、比例代表)議員は19日「凶悪犯罪に対しては死刑を言い渡し、執行すべきだ」と述べた。

 
この日、国会法制司法委員会(法司委)で、金慶漢(キム・キョンハン)法務部長官に早期の死刑執行を注文したのだ。趙議員は「法相や大統領は韓国の法秩序を執り行う最高執行者として、いくら苦しく厳しい決断であっても、(死刑を)執行しなければいけない」とした後「そろそろ断案を下すべき時点となった」と付け加えた。

同氏は18代国会議員の中で最多の、当選7回の議員だ。これまで厳しい政局の度、原則論者として苦言を吐き、「ミスター苦言」というニックネームも授かっている。そうした趙氏が今回は「死刑執行」への強い意志を表明したのだ。

趙議員は「凶悪犯罪のため、国民が恐怖に震えている。凶悪犯罪に対しては、法秩序の確立に向けた確固たる意志を示さねばならない。まだ4年も残っているのに右顧左眄するつもりか」と追及した。また「国民から法の執行を委ねられた法相、大統領は私的かつ個人的な信念によって同懸案を決めてはいけない」とした上で「何の罪もなく、死んでいった女性と子どもの声に耳を傾けるべきだ」と強調した。

これに対し、金長官は「多くの討論を行い、頭を悩ませているものの、人命を扱う問題であることから結論付けられずにいる」とした上で「今後苦心し、悩んで検討していく考えだ」と答弁した。

趙議員の発言を受け、この日、法司委では死刑執行をめぐる賛否両論が起こった。賛成論は主に与党ハンナラ党から出た。ハンナラ党の李柱栄(イ・ジュヨン、馬山・甲)議員は「現行の刑事訴訟法上、法相は死刑判決が確定した日から6カ月以内に執行しなければいけない。法改正が行われない限り、そのまま行うべきだ」という見方を示した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    趙舜衡議員「凶悪犯、死刑執行を実施すべき」

    2009.02.20 08:50
    뉴스 메뉴 보기
    TOP