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朴賛浩投手の妻梨恵さんが料理本を出版(2)

2009.02.12 14:17
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朴賛浩(パク・チャンホ)投手はその理由を「他人に公開するのが惜しいくらいおいしいから」と話す。「体調が悪いときに夫が直接作ってくれた白がゆも思い出に残っていますが、それはこの本にはありません。私が作ったものではないので」。2人の食べ物に関する思い出には温かさと親しみがこもっていた。

朴投手が料理には口うるさい方かと尋ねると、梨恵さんは笑いながら「否定できない」と答えた。汁物がなければならない上、冷たい物は食べない朴投手のために梨恵さんは牛肉の煮付けなどひとつひとつていねいに温めて食膳に出す。毎朝、料理を温かいまま出すタイミングを合わせるだけでもひと苦労だという。それでも「おかわり」の一言に幸せを感じるという梨恵さん。

 
朴投手も食卓で幸せを感じるという。「朝はいつも食事より寝ることが優先のタイプだったんです。それで結婚直後には仕方なく食べたこともありましたが、いまは朝ご飯の大切さを体で感じています」

梨恵さんのこれからの夢は朴投手の活躍だ。「もう一度10勝以上できたらいいですね。トレーニングのために留守になるときは、必ず手紙をくれます。“もう一度活躍する姿を見せたい。そのためにもっと頑張らなくてはならない。一緒に時間を過ごせないことを理解してほしい”と書いてあります。それを見ると、国民の期待の中で、それに報いるために努力している選手のことを、もっとしっかり支えなくてはという責任を感じます」

梨恵さんは今日も朝食の材料を準備して料理を始める前、2人の子供としばらく散歩に出かける。夫が朝、ぐっすり寝られるようにするためだ。


朴賛浩投手の妻梨恵さんが料理本を出版(1)

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