08年11月4日午前10時45分ごろ、京畿道華城市松山面(キョンギド・ファソンシ・ソンサンミョン)の平沢(ピョンテク)-始興(シフン)間高速道路第3工区現場で、ブルドーザーの運転手が30代の女性の遺体を発見した。 しかし白骨状態だったため身元は分からなかった。
警察は解剖検査で、この女性が過去にほお骨の縮小手術を受けていたことを確認した。 これを受け、遺体のほお骨のX線写真を全国の整形外科1700カ所に送り、確認を要請した。 同時にソウル地域572カ所の整形外科の協力を得て00年以後にほお骨の手術を受けた1949人の名簿を確保し、所在を把握した。