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ハンサムな顔を「武器」にした?…連続殺人犯カン・ホスン容疑者(2)

2009.02.01 12:26
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しかし犯罪の脅威を肌で感じる現実世界では事情が違う。2005年フランスのあるデザイン企業は、彼の理論を受け入れ「ロンブローゾ機械」まで作った。訪問者がカメラの前に近付けば保存された犯罪型顔情報によって彼の顔のイメージが分析され「善良」「暴力的」「エゴイスチック」「利他的」などの評価が下るようにしたのだ。顔を通じて犯罪を避けたい一般人の心理を反映した現象だ。

カン・ホスンの顔は専門家たちにどう受け入れられているのか。国内初、人相学博士であるチュ・ソンヒ教授(円光デジタル大学顔経営学)は「(カン容疑者は)印象として見た場合は、人情が厚いというよりすぐ人とつながっても切ってしまうことが明らかで、仕事はてきぱきと迅速に処理するタイプ」と述べた。「頬はふっくらしているでもやせこけているのでもなく、こうしたタイプは感情調節がよくできる。自分ことにふけったり自己的にならない。眉毛がなめらかに横に伸びているいることも、カッとならずに感情調節をうまくやってきたことを示している。サービス精神にたけている部分が顔に反映されているようだ。あんまをしながら笑う筋肉が発達している。あごの骨が横にU字形になっている。これは体が丈夫でスタミナがあるという証拠だ。口が大きく、きちんと閉じているが、こうしたタイプはきちんと仕上げをするタイプで性格は大胆な方。良い道を歩いていたら能力をいい方に発揮しただろうに、社会化過程を誤ったようだ」

 
連続殺人犯を素材にした映画『追撃者』のナ・ホンジン監督は「まったく犯罪など思い浮かめることができない、犯罪とは関連づかない印象だ」と述べた。ナ監督は「『追撃者』を撮るとき(連続殺人犯の役を演じた)ハ・ジョンウさんは、体重を10キロ落とし、ヘアースタイルも町内の床屋で切ったように平凡にさせた」とし「印象に特別に残るものがないよう、目立つすべての要素をできるだけとり除こうとした」と話した。彼は「カン・ホスンが無惨な犯罪を連続的にしでかすことができたのは、逆説的に(脅威を与える外見ではなく)犯罪と距離が遠そうに見える要素だったから」と分析した。

イ・チャンム教授は「カン・ホスンは自分の顔で女性たちの警戒心と防衛心を崩すことができると思ったかもしれない」とし「(カン・ホスンの顔を見たら)犯行時、拉致という抑圧的方法を使わなかった可能性もあったように見られる」と診断した。

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