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「快楽求める連続殺人」防ぐ捜査システムが切実

2009.01.31 11:30
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専門家が見た軍浦連続殺人事件

韓国刑事政策研究院のパク・ヒョンミン副研究委員(38、社会犯罪学博士)は30日、京畿道軍浦市(キョンギド・グンポシ)女子大生殺害の疑いで逮捕されたカン・ホスン容疑者の犯行について、「弱い女性を選んで性的快楽のために犠牲にする‘快楽型の連続殺人犯’が相次ぐ可能性を示すものだ」とし、これに取り組む捜査システムづくりが急がれると指摘した。

 
パク委員は昨年、全国の刑務所、拘置所に収監中の‘連続殺人犯’25人と会い、インタビューをした。同委員は中央日報と共同で韓国の連続殺人犯54人の類型と特徴を分析している(中央日報08年12月22、23、24日付)。

以下はパク委員との一問一答。

--今回の事件は過去の「快楽型連続殺人」とどんな点で異なるか。

「連続殺人犯は社会と断絶し、職業がなく、日常では性的欲求を満たせない人たちだった。カン容疑者は恋人もいて職業もあり、正常な性生活ができる状況だったという点で特異だ」

--合意の下で性関係を持ったカラオケのホステスも殺害した部分はどう受けとめるべきか。

「性的な快楽を極大化するために殺人まで行った可能性がある。そうでなければ合意の下で性関係を持ったというのは嘘である可能性が高い」

--カン容疑者がなぜ連続殺人の事実を自白したと考えられるか。

「計画的に犯行を行う連続殺人犯の場合、これ以上否認できないと判断すれば、その次からは犯行を自白する傾向がある」

--歴代の連続殺人犯の中には30代が最も多い。カン容疑者も30代後半だった。

「心理的な問題が発生してから極端な暴力に至るまでには約10-20年がかかるという研究結果がある。通常、思春期に問題が生じるケースが多いため、30代の連続殺人犯が多いとみられる」

--連続殺人事件への対策は。

「最も現実的な代案は、最初の犯罪が発生した時点で捕えることだ。カン容疑者のケースのように、偶発的な最初の犯行で殺人自体に快感を感じ、連続殺人につながるケースが多いからだ。連続殺人が起きても、捜査機関レベルで情報を共有できなければ、個別の事件として処理されるしかない。すべての犯罪について発生の概要や特徴などを電算化し、所轄と関係なく比較・分析できるシステムを作らなければならない」

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