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「不況で日本共産党入党者が日々増加」/日本(2)

2008.12.23 12:58
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日本共産党志位和夫委員長インタビュー

--世界経済の不安な理由は何だと見るか。

 
「金融暴走が問題だった。米国の大企業が品物を作るよりは金融の方でひと儲けしようとしたため、企業利潤の50%は金融部門から出るようになった。三菱UFJ証券の推算ではこうして膨らんだ世界金融資産の規模は実物経済の3倍にのぼる。市場を不安にするヘッジファンドに課税し、原油・ココナッツなど生活必需品は投機を阻む規制も作れば問題を解決することができる」

--オバマ氏の登場の意味は。 

「米国史上初の黒人大統領が誕生したのは人種差別の壁を越える-完全に越えたのではないが-歴史的なことだと思う。ジョージ・ブッシュ政権が審判を受けたとも解釈される。オバマ政策の主な目的はイラク撤収と核兵器廃止、金融規制の強化などだ。アフガニスタン戦争遂行のために同盟国に協力を要請するとみられる」

--民主主義に対してどう思うか。

「我々は自由民主主義の活性化と発展を支持し、自由民主主義の中で人が社会の主人公になることを追い求める。ソ連はチェコ、アフガニスタン侵略など対外的に覇権主義を行使し、国内では弾圧をした。これは社会主義と言えない。我々は91年、ソ連が解体されたとき、万歳を呼びながら歓迎した。その後、世界がずっと好転し、消えてよかったと思う」

--日本共産党と北朝鮮の交流は。

「過去、一時交流があった。しかし北朝鮮が68年、青瓦台襲撃事件を起こし、金日成(キム・イルソン)主席はまた南侵計画まで立てた。そのとき、我々は金日成主席にまた南侵をするのなら何としてでも阻むと言った。それでも80年代、アウンサン・テロ事件や大韓航空爆破事件を起こしたので、80年代初めに関係を断絶した。我々の非難に北朝鮮は敵対感を表示した。ただ6カ国協議は必ずしなければならないと思う。核とミサイル問題、日本人拉致者問題などを解決し、日朝平壌宣言に基づく国交正常化も推進されなければならない。南北関係もうまくいくよう願う」

--独島(トクト、日本名:竹島)問題はどう思うか。

「冷静に論議する必要がある。日本の弱点は植民地時代に対する反省がなかったということだ。日本が1905年、韓国の外交権を奪ったという事実をまず認めた後で国際法に基づき両国が共同研究しなければならない。島根県の県議が竹島の日を決めようとしたとき反対したのが共産党だ。日本の過ちをまず認め、竹島を誰がまず占有したのか研究しなければならない」


「不況で日本共産党入党者が日々増加」/日本(1)

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