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中曽根外相、韓国人記者団と初会見(1)

2008.12.03 11:15
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9月下旬に就任した中曽根弘文外相が1日、東京で初めて韓国人記者団との会見に臨んだ。

 
同氏は中曽根康弘元首相の長男だ。02年のサッカーのワールドカップ大会(W杯)当時、赤いTシャツ姿で「大~韓民国」を叫び、韓国を応援した逸話を紹介するなど‘父子相伝’の親韓感情を披露した。

中曽根外相は予定時間を1時間も超え▽北朝鮮の核問題▽世界金融危機--など韓日共通の懸案での協力を強調した。両国間の人的交流の重要性も力説した。中曽根外相はインタビューを始める前に、かなり正確な発音の韓国語で自己紹介と挨拶をした。同氏の父親が首相だった83年に来韓した当時、演説の半分を韓国語で行い韓国歌謡の『黄色いシャツを着た男』を熱唱したという逸話を思い浮かばせた。

--韓国と深い縁を結んだ父親の影響で、韓日関係に対する認識が格別なようだが。

「韓国と日本は(相手を避けて)引っ越すこともできない隣国だ。だから仲良くしなければならない。日本の首相は就任すると、米国から訪問するのが慣例だが、父親は韓国をいちばん先に訪れた。今この瞬間にも90代という年齢に日韓協力委員会の委員長として韓国入りしている。私もやはり以前文部大臣になったとき、歴代文部大臣としては初めて韓国を訪問した。02年のW杯当時は‘ベスト4入り’を争う韓国とドイツが対戦した日、参議院議員ら13人とともに、駐日韓国大使館の職員、家族200人とひとつになって「大~韓民国」を叫んだ。韓国のドラマも好きだ。時代劇『宮廷女官チャングムの誓い』の全編を見た。王妃役のパク・ジョンスクさんは息子の友たちでもある」。

--両国の長い間の経済懸案である「貿易不均衡」はどう解消できるか。

「韓国の製造業界が日本の部品、素材、機械設備を輸入することから始まった構造的な問題だと見ている。解決策を協議しなければならないものの、両国間の経済連携協定(EPA、 自由貿易協定を含む包括的な経済統合)の締結に向けた交渉が進展するならば、企業間の協力も順調に進むのではと考えている。4日に2回目の作業部会が開かれる。グローバルな金融危機と関しては、通貨交換(スワップ)規模の拡大に対する検討が進められる予定だ」。


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