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<6カ国協議>韓国「北核検証と経済支援は包括的に」(2)

2008.12.09 09:08
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北朝鮮は「今会談の目標は、停滞する北朝鮮へのエネルギー支援を完了させる案を確定するところにある」と強調した。

韓国が提案した「エネルギー支援」に「検証議定書の採択」を結びつけるという案についても、北朝鮮側は強い不満を示したと、匿名を求めた協議筋が伝えた。このように韓米日と北朝鮮の意見の隔たりが大きいものの、10日までに予定された今会談でいかなる形でも合意文書が作られるだろうという観測が強まっている。

 
米国は、ブッシュ政権にとって任期最後となる今会談で、非核化2段階(核無能力化)の完了という成果を上げるために、積極的かつ柔軟な交渉を繰り広げるものと予想される。これといった外交的成果を残せなかった8年間にわたるブッシュ政権にとっては最後のチャンスだからだ。

これと関連し、議長国を務める中国が協議2日目の9日に提案する予定の検証関連文書の草案にどんな内容が含まれるかが注目を集めている。各国はこの草案をもとに、自国の立場を反映する修正作業に臨むことになる。このほか、初日の会合で6カ国は、ロシアが議長を務める「北東アジアの平和安保メカニズム」の作業部会を来年初めに開催するということで意見をまとめた。

一方、韓国首席代表の金塾(キム・スク)韓半島平和交渉本部長は6カ国協議の前に行った南北会合で、(核無能力化に向けた)第2段階措置の11種類のプロセスのうち、最後の履行事項である未使用燃料棒を韓国が購入したいという意思を伝えたと明らかにした。金本部長は「北朝鮮側が保有している未使用燃料棒の数、品質などについての分析を終えており、実際に現場を訪問し未使用燃料棒の状態と商業的な価値を評価する手続きが必要なものとみられる」と話した。


<6カ国協議>韓国「北核検証と経済支援は包括的に」(1)

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