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<6カ国協議>北、日本とは対話しない

2008.12.08 07:54
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8日に北京で始まる、北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議の首席代表会合が、ブッシュ米大統領にとって任期最後の会談となるのは確実だ。

ブッシュ政権は2回目の「北核危機」を解決するための方策として6カ国協議という枠組みを作り出した当事者という点から、今会談を通じ、有終の美を飾ることができるかが注目を集めている。

 
しかし会談の見通しはそれほど明るくない。

7日午前に北京行きの飛行機に乗った金塾(キム・スク)韓半島平和交渉本部長も固い表情で「会談の見通しを楽観的に考えていない」と述べた。会談が開幕する直前の4日から2日間にわたりシンガポールで行われた朝米協議が成果を上げられなかったからだ。

米朝両国間で意見の隔たりを狭められずにいる最も大きな争点は核施設への検証方法だ。具体的には、サンプル採取(サンプリング)を検証議定書に盛り込んで明文化するかどうかだ。韓米日の3カ国は「北朝鮮のかつての核活動を糾明するためにはサンプル採取が必須」であるだけに、今後北朝鮮が言葉を変えられないよう文書化すべきだと主張する。

半面、北朝鮮は「今年7月の6カ国協議で合意した3の検証原則にサンプル採取は入っていない」として「現在進めている非核化の2段階(核無能力化)で協議すべき事項ではない」と反発する。

韓米日3国が明文化にこだわるのは、10月初めにヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が北朝鮮を訪問した際の「口頭合意」を北朝鮮が否認しているからだ。結局韓米日は今会談で折衷案を提示し、北朝鮮を説得しなければならない状況だ。

具体的には▽検証合意書には包括的な表現を使い、非公開の覚え書きに「サンプル採取」という用語を含ませない案▽「サンプル採取」という用語を使うものの、実質的にはサンプル採取を意味する別の用語を使う案--などが検討されている。

米国はブッシュ政権最後の会談という点から、やや柔軟性を発揮してでも最後の瞬間まで「検証議定書の合意」を引き出すために努力するものとみられる。しかし結果は楽観できない状況だ。

◇北「日本と話し合わない」=北朝鮮外務省のスポークスマンは6日、国営の朝鮮中央通信の質問に「8日から開かれる6カ国協議で日本とは話し合わない」と答弁した。同スポークスマンは、日本が、6カ国協議の合意事項である北朝鮮へのエネルギー支援に加わらずにいることに触れ「自国が履行すべき義務を拒否しながら、生意気にも協議には参加しつづけると出しゃばっている」と非難した。

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