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MB「米大統領が金総書記に直接会っても韓国は疎外されない」

2008.11.18 08:32
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李明博(イ・ミョンバク、MB)大統領は訪問先のワシントンで16日(現地時間)「北朝鮮の核放棄の助けになるのなら、米大統領(オバマ氏)が北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と会うのはいいことだ」と述べた。

李大統領はこの日、当地で行われた韓国人記者団との昼食を兼ねた懇談会で「韓米関係が完璧だから(朝米首脳会談が)問題にならない」という認識を表した。また「米国が金委員長と直接会うようになると韓国が疎外されるという‘通米封南(米国と通じ韓国を封鎖する)’を強調する見方もあるが、これは閉鎖的な国内の政治的見解によるものだ」とし「現在の韓米関係をきちんと理解しているならば、あり得ない主張だ」と付け加えた。

 
国内の政治状況については「危機の際は野党もある程度協力するだろうという期待がある。(野党を)理解、説得しようと努めず、愚痴をこぼすだけでは何もできない」と話した。続いて「韓国の野党はそんなに悪い野党ではなく方法の差があるだけで、国を愛する気持ちがあるから希望的だと考えている」とした後「補正予算と本予算も与野党が努力して順調に進めるように粘り強くやっていく考えだ」と強調した。

韓国経済に関しては「国際通貨基金(IMF)が当初韓国の来年度の経済成長率を3.5%と予測したが、少しずつ下方修正し、3%以下と発表するものとみられる」と述べたものの「今年は3~4%の成長を予想している」と明らかにした。

北朝鮮が最近、韓国との軍事境界線を封鎖すると主張したことについては「北朝鮮が長期戦略を駆使している。米国の政権交代過程を利用していくつかの‘アクション’を起こしているものだ」とした上で「オバマ米次期大統領が就任した後、きちんと協議すれば効果的に北朝鮮を変化させることができると考えている」と話した。

李大統領はまたこの日、米ケーブルニュースチャンネルのCNNテレビとのインタビューに応じ「金委員長が依然として後継者を確定していないようだ」とし「誰が後継者になろうが、南北(韓国・北朝鮮)問題を解決できる人が登場してほしい」と述べた。

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