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1ドル1250ウォン…銀行外債支給保証案、本会議通過

2008.10.31 12:26
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ウォンが11年ぶりに最大幅上がった。30日、ウォンは前日より177ウォン高の1ドル1250ウォンで取引を終えた。2日で217.8ウォン上がった。為替が1ドル1200ウォン台につけたのは15日以後、半月ぶりだ。

対円では100円あたり1271.62円で前日より200.27ウォン上がった。韓・米通貨スワップ締結や国内銀行外貨借金に対する政府の支給保証同意案が国会を通過したことで、ウォンが上がった。またウリィ銀行が前日、政府の保証なしに4500万ドルを調達したことも為替安定に一役買った。

 
ユン・ドクリョン対外経済政策研究院(KIEP)国際マクロ金融室長は「10月には経常収支も黒字が予想され、ウォンは上がるだろう」と話している。

◆支給保証案、賛成218反対10=国会は30日、本会議を開いて、政府が提出した1000億ドル規模の銀行外貨借り入れに対する国家支給保証同意案を処理した。出席議員238人のうち賛成は218人、反対10人、棄権10人だった。こうして18の市銀は来年6月末まで外国から持ちこむ借入金に対し3年間1000億ドル範囲内で政府の保証を受けられることになった。

代わりに国会は付帯意見を通じ、政府保証を満期が渡来した債務償還と輸出中小企業支援にだけ使うとしている。また国民の税金が誤って使われないよう、政府の管理監督を通じた銀行のモラルハザード防止、実物経済資金支援強化、銀行が借金を返せず、政府が代わりに返す際には求償権請求と銀行経営陣問責など責任規定を細かく入れた。

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