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「顔なき統治」金総書記、徹底した警護体制(1)

2008.10.30 08:57
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金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長の「顔なき統治」が30日で77日目となっている。

 
今年8月14日に軍部隊で現地指導を行ったという報道以来だ。94年、父親の金日成(キム・イルソン)主席が死去した当時、87日間にわたって追慕のため潜行したのを除けば、最近の非公開の動きは最長だ。現場統治を展開してきた金委員長が姿を見せずにいるのは「非正常」の兆しのひとつだ。半面、平壌(ピョンヤン)の外観上は平穏だ。

国防部は29日「金委員長の重病説にもかかわらず、北朝鮮の軍事活動に特異の変化はない」と明らかにした。今、北朝鮮は「非正常の中の正常」の局面が続いている。当局は金委員長の重病説について「完全に回復」または「動けない状態」と断定せず、その間の中間あたりを示唆している。

政府高官は29日「(金委員長が)死去していないのは確かだ。だが正常でないのも確かだ。現在としては完全な回復は少し難しいとみられる」と伝えた。国家情報院(国情院)の金成浩(キム・ソンホ)院長も28日、国会情報委員会で「身体的に完全なわけではないが、業務処理に大きな支障はないとみられる」という見方を示した。

重病説以降、北朝鮮の「金委員長への保安」もさらに強化され、現在は護衛総局の中でも最精鋭とされる近接警護担当の第6局だけが警護にあたっており、外部からの接近は完全に遮断された状態だというのが当局の分析だ。

金委員長の健康と動向に対する当局の判断は、そのため確定的ではなく現在進行形だ。同氏の健康状態の変化次第で、いつでも局面がひっくり返る不確実性が続いているということだ。ある政府当局者は「外信が北朝鮮の‘重大発表説’などを突然報じたりしたのも、こうした霧の中の状況にあるからだ」と説明した。

当局が金委員長の重病説に慎重な態度を維持しているが、だからと言って北朝鮮が公開した「金委員長健在」の報道にまで信憑(しんぴょう)性を与えているわけではない。ある消息筋は、今月4日に北朝鮮側が「金委員長がサッカー試合を観覧した」と伝えたことについて「意味付けるべきものではない」とした。どこで、どのように観覧したかが全く確認されていないからだ。


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