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現代自、深夜勤務なくなる

2008.09.03 09:45
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来年9月から現代(ヒョンデ)自動車で深夜勤務がなくなる見通しだ。

勤務時間も1日10時間(休息・食事時間除外)から8~9時間に減る。全州工場は来年1月1日から施行される。

 
現代自動車労使は2日、蔚山工場本館アバンテルームで尹汝喆(ユン・ヨチョル)社長とユン・ヘモ金属労組現代車支部長ら50人余りが参加した中で交渉を行い、1967年会社設立以来41年間維持して来た昼夜2交代勤務体制を昼連続2交代制に変えることで合意し、今年の団体交渉を暫定妥結した。

新勤務形態が導入されれば勤労者たちは午前組(午前6時30分~午後3時10分)と午後組(午後3時10分~翌日0時50分)に分けて勤務を行い、深夜時間には工場稼働が止まる。勤務形態の変更で工場の稼働は1日3時間ずつ減るが、勤労者の給料は現在の水準を維持することで労使が合意した。代わりに勤労者たちは勤務時間中、熱心に働いて生産量が減らないよう努めることとした。

これについて労使は「自動車産業交代制改善委員会」を労・使・協力企業共同で構成して運営する。現代自動車が交代制を変更すれば数千社の協力企業など国内自動車産業全般に及ぶ影響が大きいことから、これに備えるためのものだ。また労使はこれまで労組の反発でタブーとして来た工場間生産物量の移動、人員再配置基準も用意することにした。

賃金については基本給を8万5000ウォン(5.61%)定額引き上げ、成果給は通常賃金の300%に300万ウォンを加えて支給することにした。

現代車労組組合員4万3800人余りは4日に全体労組員賛否投票を経て協議案を受け入れるかを決める予定だ。

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