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【噴水台】危険な旅行

2008.07.15 13:48
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 分断ドイツでは障壁が東・西ベルリンを分けた。 運河地帯には障壁がなかった。 数多くの東ドイツ脱出者が泳いで渡ろうとし、照準射撃で命を失った。 問題は西ベルリンの住民の犠牲だった。 運河の周囲の散歩客が過って落ちたり、知らずに泳いでいると、東ドイツの哨所からは必ず銃弾が飛んできた。運河の中間の境界線はあいまいだった。 東ドイツ側は「亡命者と誤認した」と主張しるのが常だった。

「運河で身元が確認されるまでは射撃してはならない」。 堪え難くなった西ドイツ政府が東ドイツに金品を与えて結んだ新しい協約だった。 それでも犠牲者は減らなかった。身元を知る手順が複雑だった。 川の中でもがいている人に「名前が何か」「どこに住んでいるのか」と一つひとつ尋ねなければならなかった。 東ドイツの哨所が上部に確認した後、「亡命者ではない。 射撃しない」というメッセージが届くだけでも30分以上かかった。 溺死するのに十分な時間だった。運河のそばに待機していた西ドイツの救急車は意味がなかった。

 
「いくら挑戦が好きでもここには行くな」。 ソマリア、イラク、アフガニスタン…。 先日、フォーブス誌が選定した世界で最も危険な旅行地だ。 戦争が進行中だったり、麻薬と武器の密売、さらに反乱軍が拉致劇を繰り広げる可能性のあるところだ。これに比べて米国のフォーリンポリシー誌が選んだ「禁止された世界の5大絶景」リストはちょっと違う。 キューバやイランなど米国適性国の美しい海浜が列挙されている。 中でも真っ先に選んだ絶景が北朝鮮の金剛山(クムガンサン)。 この雑誌はこういう説明を付けた。 「垢のついていない霊的休養地であり、世界最高の幻想的旅行地。 北朝鮮訪問ビザは受けられる。 ただ、現地で問題が発生すれば助けを受けるのは難しいので覚悟しなければならない」。外交専門誌らしい視点だ。

その北朝鮮金剛山で不祥事が起きた。 武装していない民間人、それもスカートをはいた50歳代の女性観光客が北朝鮮軍の照準射撃で犠牲になった。 軍隊で哨兵は空砲弾をまず撃たなければならない。 実弾を撃ったとしても、脚や腕のように生命に支障がない部位を狙わなければならない。 韓国の最高裁判所は、暗号に応じられず死亡した場合でも、国家に厳格な賠償責任を負わせる判例を数多く出してきた。 人間の命はそれだけ尊いからだ。

韓国側の目撃者によると、北朝鮮兵士は2発の発砲で胸とひざを貫通させた。 過剰対応の疑いが消えない部分でもある。 北朝鮮側は「すべての責任は軍事保護地区に入ってきた南側にある」とし、調査団の北朝鮮訪問を阻止した。 これでは金剛山が世界で最も危険な旅行地に入るのは時間の問題だ。 西ドイツのように現金を渡しながら「今後はどうか銃を撃たないでくれ」と哀願することになるかもしれない。


★ 関連記事 <金剛山射殺事件>「銃声5時20分ごろ聞いた」…北の主張と30分の差

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