주요 기사 바로가기

鄭明勲氏、日本皇太子が「友情の舞台」

2004.07.05 17:30
0
韓国を代表する音楽家、鄭明勲(チョン・ミョンフン、51)氏と日本の皇太子(44)が同じ舞台で公演した。 二人は4日午後、日本・東京の民芸館で開かれた「韓日友好特別記念音楽会」の舞台に立ち、鄭氏がピアノ、皇太子がビオラを演奏した。

音楽会では4曲が演奏された。 最初の3曲は世界的チェリストのミッシャ・マイスキー氏、東京フィルハーモニックオーケストラ楽長の荒井英治氏(バイオリン)と鄭氏の独奏および二重奏だったが、最後の曲であるモーツァルトの「ピアノ四重奏曲第1番」を皇太子を含む4人が協演した。4人はこの日の公演のため、皇太子が住む東宮や民芸館で数回にわたり練習するなど、準備をしてきたという。

 
演奏後のレセプションで、鄭氏は「音楽を通じて一つの家族になったようだ」とし、「リハーサルをしながら皇太子が素敵な方であることを知り、日本ともっと近づいたような気がする」と語った。

この日の行事には洪錫炫(ホン・ソクヒョン)中央日報会長夫妻、羅鍾一(ナ・ジョンイル)駐日大使夫妻、河合隼雄・日本文化庁長官夫妻、小林陽太郎・富士ゼロックス会長夫妻、杉田亮毅・日本経済新聞社長夫妻など、韓日両国の関係者100余人が出席した。

7カ月間にわたり公式の席に姿を現していない雅子皇太子妃の出席可否も関心を集めたが、皇太子妃は体調を理由に出席しなかった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP