주요 기사 바로가기

鄭明勲氏-日本皇太子が「協演舞台」

2004.06.25 15:53
0
韓国が生んだ世界的な音楽家、鄭明勲(チョン・ミョンフン、51)氏が、日本の皇太子(44)と同じ舞台で演奏する。 日本宮内庁は「7月4日、東京の日本民芸館で開かれる『韓日友好特別記念音楽会』で、皇太子がビオラを演奏する」と24日、発表した。

鄭明勲氏はピアノ、皇太子はビオラを担当し、チェリストのミッシャ・マイスキー氏らとともにモーツァルトの「ピアノ四重奏曲第一番」を演奏する。 皇太子は鄭氏の提案で今回の舞台に立つことになった。

 
鄭氏は東京フィルハーモニック特別顧問を務めていた02年、自身が指揮するオペラを観覧した皇太子からビオラを演奏するという話を聞き、協演を提案した。 今回の特別音楽会開催で、2年前の提案を実現させる。

皇太子は趣味で楽器演奏を習う皇室の伝統により、バイオリンとビオラを習った。 東京学習院大に在学中、大学オーケストラのビオラ首席を経て、昨年もこのオーケストラで交響曲を演奏した。 しかしソリスト資格で公開演奏会に立つのは今回が初めて。

この日の音楽会は、日本民芸館の運営基金を募るための慈善音楽会。 韓日の関係者およそ100人が出席する。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP