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韓経:世界最大LNG推進バルク船にポスコ開発の「高マンガン鋼」使用

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.07 09:33
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ポスコが商用化した高マンガン鋼(マンガンが添加された鋼鉄)が世界最大規模の液化天然ガス(LNG)推進バルク船に使われる。

ポスコは現代尾浦(ヒョンデミポ)造船が建造するLNG推進バルク船に高マンガン鋼材質の燃料タンクが装備される予定だと6日発表した。この船舶は5万トン規模でLNG推進バルク船の中で最も大きい。バンカーC油やLNGを全て燃料として使える船舶だ。建造は来年末に完了する。

 
LNG燃料タンクに適用される高マンガンガン鋼は20%のマンガンが添加されている。マイナス162度のLNGを保管できる。これまでのLNGタンク製造に使われたニッケル・アルミニウム合金素材よりも強度と極低温靭性(極低温で壊れない性質)などがさらに優秀だ。価格も従来の素材に比べて安いとポスコは説明した。

国際海事機関(IMO)はLNG燃料タンクとパイプを製造時にはニッケル合金鋼・ステンレス鋼・9%のニッケル綱・アルミニウム合金など4種類の素材だけを使うよう規定している。現代尾浦造船は韓国船級と英国船級から高マンガン鋼の適用船舶を認証される予定だ。ポスコ関係者は「認証を受ければLNG推進船舶用の高マンガン鋼の需要が増えると期待している」と話した。

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