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クイズ戦の韓国、ゴッホのように描く米国…韓米のAI格差は27点(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.08 17:12
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韓国情報化振興院のファン・ジョンソン政策本部長は「先導的な技術開発は遅れたが、市場トレンドに早く追いついてトップ圏を追撃している」と診断した。

韓国よりも一歩先を行く米国など先進国においてAIは人間固有の領域と感じていた分野までも狙っている。先月26日に米国サンフランシスコで開かれた抽象画の展示会には数百人が押し寄せた。作家はまさにグーグルのAI「ディープドリーム(Deep Dream)」。ウォールストリートジャーナル(WSJ)によれば、展示された抽象画29点の一部が2200~8000ドルで売れた。

 
ディープドリームは多様なイメージを学習して以前にはなかった超現実的イメージを創造する。ピカソ・ゴッホなどの筆づかいを模倣したりもする。最終的にプログラマーが若干の手を加えて抽象画を完成させる。米国エール大学が開発した「クリッタ(Kulitta)」は、巨匠をまねて作曲し、音階を組み合わせて新しいスタイルの音楽を作る。フェイスブックは、グーグル傘下のディープマインドに続きAIに基づく囲碁プログラムを開発中だ。

韓国産業技術評価管理院によれば、AIで最も先行している米国の技術水準を100とすれば、韓国は73.1に過ぎない。これは短期実績と収益性だけに気を遣って投資時期を見逃したことが大きい。だが韓国は世界最高のITインフラを備えた上にエンジニアの最新技術の理解度が高い。

忠北(チュンブク)大学経営情報学科のソン・テジン教授は「技術開発に産学研が協調し、関連規制を緩和すれば先進国水準への技術進入は充分だ」として「ヘルスケア・フィンテック・リテールなどに集中する形で産業別・地域別の特化戦略を用意すれば、いくらでも競争力を確保できる」と話した。


クイズ戦の韓国、ゴッホのように描く米国…韓米のAI格差は27点(1)

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    クイズ戦の韓国、ゴッホのように描く米国…韓米のAI格差は27点(2)

    2016.03.08 17:12
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    グーグルのAI「ディープドリーム」が描いた抽象画が米国サンフランシスコで開かれた展示会で公開された。この抽象画29点の一部が2200~8000ドルで売れた。(写真=中央フォト)
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