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【社説】小学生にサイバーテロ受ける女性家族部

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.08 11:45
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小学生を含む10代の青少年7人が女性家族部のホームページにDDoS攻撃を試みたという。海外のニューストピックにでも出てくるほどのあきれる事件が起きたわけだ。彼らの攻撃謀議がサイバー捜査隊に事前摘発され格別な被害は出なかったというが、単純な世間知らずの稚気に充ちた行動と片付けるには事案がさまざまな面で重大だ。10代の今回のサイバーテロは国の根本を揺さぶる犯罪行為であり、自身の人生を破滅に追いやる愚かなものだ。

さらに大きな問題は今回のテロがむしろ10代の呼応を受けているほど政府の政策が不信を持たれている現実だ。女性家族部のホームページに行ってみればその実態がわかる。女性家族部を非難する小学生の文が毎日掲示板を埋め尽くす。女性家族部の公敵が小学生ということは金錦来(キム・クムレ)長官もよく知っているほどという。女性家族部が青少年が敏感になる領域で規制の宝刀を握っているため仕方ないという自嘲の混ざった声も出てきている。

 
10代が政府に背を向けるのには政府官庁同士の行き違いも一役買っている。例えばゲームをめぐり女性家族部はゲーム中毒という用語を、文化体育観光部は過没入という用語をそれぞれ使う。女性家族部は青少年の深夜のゲーム利用を規制する強制的シャットダウン制を主導し、文化体育観光部はゲーム業界の実情を考慮して健康なゲーム文化を作っているためだ。2011年に文化観光部長官が長官賞を与えたウェブトゥーンが最近の学校暴力問題を契機に大統領直属の放送通信審議委員会から暴力性の指摘受け青少年有害媒体に指定予告されたりもした。

国務調整機能を担当する総理室はこうした乱脈の様相に対し反省しなければならない。部署間業務調整を通じて政府政策に信頼性を与えなければならないのではないか。女性家族部も今回のことを契機にどのようにすれば10代にもう少し近付いて政策を理解させられるか考えなければならない。顧客に感動を与える政策を語る部署に10代は顧客ではないのか。

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