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食膳で礼節教育する韓国の大学…学生に人気(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.31 16:40
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2時間の授業の半分は食事をしながら進行され、残りは講義・討論をする。講師陣はほとんどが外部の人で、毎週変わる。14日には詩人のナ・テジュ氏が「正しい言語生活」をテーマに講義した。ナ氏は「草花」など自らの詩を読み、「正しい言語をしようしてこそ行動も正しくなる」と強調した。

結婚移住女性・警察官・劇団代表・視覚障害者も参加する。5月に講義する予定のモンゴル結婚移住女性オヨントゥルフム氏(33)は「韓国に住む外国人が傷つく状況などを説明し、共に生きるために努力することを伝えたい」と述べた。

 
学生のキム・ドンヒさん(21、医療ビューティー学科2年)は「講義を聴いて自分ではなく他人のことを考えるようになった」とし「『話す前に頭で2度考えなさい』という訓長の言葉が最も印象に残っている」と話した。

この講義は学生に提示する課題も特別だ。親の食事の準備をして30分間対話する、親の代わりに買い物をするなどだ。学生は「父母の日」には料理を作って親をもてなす。イ・ビョンイム担当教授(50、相談心理)は「学期中に貯金して料理ができるよう課題は学期の初めに出す」と話した。学生は料理の過程の動画と親と対話した内容を書いて提出しなければならない。前学期にこの授業を受講したキム・ジェヒョクさん(金融学科、2年)は「生まれて初めて親のために料理をした」とし「料理をして母の苦労が分かった」と語った。

この授業は受講申請からわずか2分で定員が埋まるほど人気だ。イ教授は「詩人・視覚障害者・脱北者など、さまざまな分野の講師に接して特別な体験ができるので学生が好むようだ」とし「今後さらに多くの講師陣を招いて授業を活性化する計画」と述べた。


食膳で礼節教育する韓国の大学…学生に人気(1)

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