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北朝鮮「W杯取材費もくれ」…韓国側に要求

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.12 08:17
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 2010年サッカー南アフリカワールドカップ(W杯)本大会に進出した北朝鮮が、開催国の南アフリカに派遣する北朝鮮記者の宿泊費と取材関連費用まで南側に要求したことが明らかになった。

統一部の関係者は11日、「北朝鮮が韓半島中継権を持つSBS(ソウル放送)側との協議で、競技中継画面の無償支援だけでなく、他の要求事項にまで言及したと聞いている」と述べた。

 
この関係者は「SBSの中継権はスタジアムの北朝鮮側放送ブース設置権利などまでも含む」とし「北朝鮮が現場取材と映像編集に使われる装備・費用調達が難しいので、南側に関連費用を打診したとみられる」と説明した。

44年ぶりに本大会に進出した北朝鮮は、W杯の雰囲気を盛り上げるために相当数の取材陣を派遣すると予想される。競技画面の提供を受けて平壌(ピョンヤン)で解説するものの、選手団と競技場の表情は北朝鮮の記者が現場で取材して北朝鮮に送る方式だ。

政府当局者は「過去の政権当時の訪朝公演の場合、私たちが北朝鮮から観覧料を受けるどころか、100万ドルほどの代価を北朝鮮に支払うという奇形的な状況になっていた」とし「北朝鮮がまだ私たちを‘カモ’と考えているようだ」と述べた。

これに関しSBSの関係者は「中継画面を提供する立場で北側に現金を支払う理由はなく、北朝鮮が要請してきたこともない」とし「中継権を無料で提供しないというのはSBSの一貫した立場」と明らかにした。また「南北関係の状況などを考えながら、5月末または6月初めまでは結論を出す予定」と述べた。


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