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「米国、改定韓米原子力協定に『韓半島非核化宣言』を望んだ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.18 08:20
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米国が改定された韓米原子力協定に「韓半島非核化共同宣言」を反映することを提案していたことが16日(現地時間)、確認された。

外交消息筋はこの日、「米国側が原子力協定を改定するための両国間の交渉過程で、韓半島(朝鮮半島)非核化共同宣言を協定に反映するアイデアを提示した」とし「これは韓国の非核化意志を示そうという趣旨だった」と明らかにした。

 
しかし韓国側は、この宣言は南北間に結ばれた政治的宣言であるだけに、これを改定原子力協定に盛り込むのは適切でないという立場を示し、この案は両国の最終交渉過程で除外された。

1991年12月に南北が締結した韓半島非核化共同宣言は、南北ともに核兵器を開発・試験・保有せず、核再処理施設とウラン濃縮施設も保有しない、というものだ。また、非核化を検証するための相互査察原則にも合意した。しかしその後、北朝鮮は非核化共同宣言を破棄し、核開発に乗り出した。

別の消息筋は「非核化共同宣言は、北を相手に核物質の保有と核兵器の開発に向かわないようにする宣言だが、これを韓米間の原子力協力を規定する原子力協定に代入すれば論争を招きかねない」と説明した。この消息筋は米国議会の韓米原子力協定審議に関し、「同盟国の韓国政府との合意を通じて作られた協定を統帥権者のオバマ米大統領が議会に渡しただけに、議会で予想外の反発が出てくる可能性は少ない」という見方を示した。

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