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KAI、超音速訓練機T-50販売で200機突破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.18 15:14
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韓国航空宇宙産業(KAI)が生産する国産超音速高等訓練機(T-50)の受注量が、生産開始10年で200機を達成した。

KAIは17日、ソウル盤浦洞(パンポドン)のマリオットホテルでタイ空軍とT-50輸出契約を締結した。タイへの輸出は4機で契約金額は1億1000万ドル(約1281億ウォン)程度だ。タイは操縦士訓練機として1990年代に導入したチェコのL39機を運営しているが、老朽化のため機種交換事業を推進していた。タイ空軍は16~24機の高等訓練機を追加で導入する計画なので、KAIの受注物量はさらに増えるだろうという展望が出ている。

 
2006年1月に生産を始めたT-50や改良型軽攻撃機FA-50などT-50系列の航空機は2011年インドネシアに16機、2013年イラクに24機、昨年フィリピンに12機など52機が輸出された。韓国空軍にはT-50が50機、攻撃性能を補強したTA-50が20機配備され、特殊飛行チームのブラックイーグルでT-50Bを12機、FA-50を60機導入するなどKAIは国内外で196機を受注した。ホ・ウイヨン韓国航空大学経営学科教授は「米国・欧州など防衛産業先進国でも最近30年間で単一機種の超音速航空機のうち200機以上生産した機種はF-16、ユーロファイターなど10種余りに過ぎない」と話した。

専門家たちは、T-50系列の航空機の総受注量は今年中に200機を超えると口をそろえる。KAIが今回の輸出を機にタイ市場の追加受注を推進する計画の上に、今年4月の朴槿恵(パク・クネ)大統領の中南米歴訪当時に推進して失敗に終わったFA-50の24機のペルー輸出も年内に終える方針だからだ。

2017年に機種選定を控えた米国空軍高等訓練機(T-X)の交換事業受注に青信号がついたという評価も出てくる。この事業は350機に達する米空軍の超音速訓練機を交換するもので、最低10兆ウォンから最大20兆ウォンに達すると予想されている。ハイ投資証券アナリストのキム・イクサンは「今回のタイ高等訓練機事業では米国・中国・ロシア・イタリアなどさまざまな機種と競争を行ってT-50が選ばれた」として「今回脱落したイタリアのアエルマッキM346はT-X事業でも競争しているだけに、今回の受注でT-50が有利な立場になった」と分析した。

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