주요 기사 바로가기

あちこちで40度超え…夏負けする欧州・東アジア(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.12 10:13
0
地球村が今夏のこれまでにない猛暑に疲弊している。

韓国や中国・日本などアジアはもちろん欧州でも史上最高気温を記録するなど、溶鉱炉をほうふつとさせるような暑さが北半球を覆っている。

 
日本列島では週末の10~11日に40度を上回る記録的な暑さが猛威を振るった。10日、山梨県甲府市と高知県四万十市の最高気温が40.7度を記録したのに続き、11日にも2カ所はそれぞれ40.6度、40.4度まで目盛りが上昇した。この2地域の10日の気温は日本観測史上4番目に高い数値だ。また同日、日本国内の全927カ所の観測地点中35度を超えた所は全体の32%にあたる295カ所(11日は294カ所)で史上最多を記録した。

東京都心の場合、11日の最高気温が9年ぶりに歴代5位記録の38.3度まで上昇したのに続き、夜遅くまで30度を下回ることのない“超”熱帯夜が続いた。最低気温さえも30.9度だった。先週末の2日間だけでも日本では猛暑で4人が死亡し、病院に運ばれた人は首都圏で3000人を超えた。

中国も猛暑による被害が続出している。

上海一帯の先週の最高気温は43度で、東部の浙江省の気温は42度を超えた。これに伴い浙江省では今月だけで熱中症患者が2000人以上にのぼり15人が亡くなった。中国気象当局は「8日には中国全域112カ所の気象観測センター中、94カ所で今年に入って最高気温を記録した」として「全体人口の半分を超える7億人が蒸し暑さに苦しめられている」と明らかにした。


あちこちで40度超え…夏負けする欧州・東アジア(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP