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韓国江陵の午前最低気温30.9度で102年ぶり最高…全国的な暑さで2名死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.09 09:32
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8日、韓国全域が猛暑で疲弊した。蔚山(ウルサン)の水銀柱は38.8度まで上がった。1931年、蔚山気象台が気温観測を始めて以来の最高気温だ。過去の記録では38.6度(83年8月3日)だった。

特に石油化学公団がある南区古沙洞(コサドン)の気温はこの日、一時40度を記録した。だが、これは周辺環境の影響を受ける無人自動気象観測装備(AWS)で測定した数値で、気象庁の公式記録としては残っていない。現在まで公式記録が40度以上だった地域は、大邱(テグ、42年8月1日)だけだ。

 
蔚珍(ウルチン、37.8度)、密陽(ミリャン、37.6度)、慶州(キョンジュ、37.4度)、浦項(ポハン、37.2度)、陜川(ハプチョン、37.1度)も、この日37度を超えた。蔚珍の気温も地域気象台観測以来、8月の最高気温だった。

暑さは夜になっても静まらなかった。この日午前、江陵(カンヌン)の最低気温は30.9度であった。この地域の気象観測が始まって以来、102年ぶりに最も高かった。浦項(29.1度)、大邱(28.2度)、鬱陵島(ウルルンド、28度)、盈徳(ヨンドク、27.5度)、鉄原(チョルウォン、26度)、文山(ムンサン、27.3度)、東海(トンヘ、27.3度)、瑞山(ソサン、26.5度)、東豆川(トンドゥチョン、26.3度)でも、8月の日中最低気温記録が更新された。

蒸し暑さで死亡事故も相次いだ。8日、慶尚南道梁山(ヤンサン)と忠清北道永同(ヨンドン)で50~60代の男性2人がそれぞれ畑と工事現場での作業中に突然倒れて亡くなった。この日、梁山と永同の日中最高気温は36度を越えていた。

気象庁ホ・ジノ通報官は、特に東海(トンへ、日本名・日本海)の海岸地域の気温が高くなったことについて、「下降する空気の体積が減って温度が上がる“断熱昇温”現象のため」と説明した。

韓国気象庁は9日、南部地方における日中の気温は8日とほぼ同じ水準を維持すると予報した。中部地方は8日とほぼ同じか少し低くなる見通しだ。

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