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「韓国研究陣、ネイチャー掲載に執着せず、さらに創意的研究を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.09 11:23
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カン・ソンモ総長はキャンベル編集長に「韓国では工科大の学生でさえネイチャーに論文を出そうとする。すべての評価が有力ジャーナルに論文を何本載せるかを基準として行われるためだ。こうした慣行を革新するための議論が最近活発に行われている」と紹介した。

--韓国の研究者に助言をするならば。

 
「早く論文を出版しなければならないという重圧感を勝ち抜けとすすめたい。もっと創意的になれ(Be more creative)。特に若い研究者は時間的・空間的余裕を持ってこそ創意的な研究ができる」

--科学が社会に及ぼす影響について英国政府などと共同研究を行った。科学と社会の関係は。

「研究をするには政府の支援と共に、科学の重要性に対する大衆の認識と支持が必要だ。意識的に努力をしようが、自身の研究を充実させて結果的に世界を変化させようが、科学者も社会発展に寄与する」

キャンベル編集長は今年1月にネイチャーに掲載された後、不正操作論争に巻き込まれた日本の理化学研究所(RIKEN)のSTAP細胞論文については詳しい言及を避けた。「ネイチャーも問題があるという点を認めるが、調査が進行中の事案については言及しないのが内部方針」という理由であった。ただし「問題がある研究が掲載されるのを最小化するために、審査委員に研究の目的や手続きなどを詳細に確かめてもらうガイドラインとチェックリストを作って普及させている」と付け加えた。

キャンベル編集長は英国ブリストル大学を卒業してレスター大学で博士学位を受けた。超高層大気物理学を専攻した。ネイチャーの物理学編集者としてスタート、英国『フィジックス・ワールド(Physics World)』の初代編集長になったが再びネイチャーに戻って編集長をつとめている。

◆ネイチャー(Nature)=1869年英国で創刊された。米国『サイエンス(Science)』とともに世界科学ジャーナルの2大誌に挙げられる。全世界に400万人の購読者を持ち、月平均700万人がホームページを訪れる。影響力指数(IF、被引用度)38.597で多学際科学ジャーナルの中で世界1位だ(2012年基準)。


「韓国研究陣、ネイチャー掲載に執着せず䆁さらに創意的研究を」(1)

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    1869年11月4日に発行された『ネイチャー』創刊号
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