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大阪韓国文化院20周年記念、韓日友情のハーモニー

ⓒ 中央日報日本語版2018.09.09 11:54
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大阪韓国文化院が先月31日に大阪のザ・シンフォニーホールで開院20周年記念イベントの「K-Classic Concert」を開催したと7日に明らかにした。

今回の公演は韓国のクラシックを日本に紹介するためのイベントで、韓国のプライム・フィルハーモニックオーケストラと日本のザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団の共演で行われた。このほかにも海外有数のコンクールで入賞し豊富な表現力と深みのある音色で愛されているソプラノ歌手のキム・ウンジュ、日本全域を舞台に活動している大阪音楽大学教授でバリトン歌手の晴雅彦など韓日両国の最高水準のソリストが出演した。

 
今回のコンサートは2008年にザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団で常任指揮者を歴任し現在プライム・フィルハーモニックオーケストラの専任指揮者として活動しているチャン・ユンソンの縁で始まったもので、韓日友好増進の祈願を込め両オーケストラが全曲共演を決めることになった。

ドラマ『冬のソナタ』より『最初から今まで』、映画『冷静と情熱のあいだ』より『The Whole Nine Yards』など韓日の大衆に親しまれている両国の楽曲がプログラムとして構成された。またアンコール曲は『アリラン・ラプソディー』が演奏され、日本の市民と大阪の在外韓国人に大きな感動を贈った。

大阪韓国文化院は今後も韓日文化交流を支援する多様なイベントを企画し両国の芸術家の交流を促進するとともに新たなジャンルの韓国文化を紹介する機会を持続的に設けていく予定だ。



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