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韓国の過去・現在を知ろう…香港韓流が人文学へ拡散(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.18 17:41
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香港に「人文韓流」ブームが起きている。 ドラマ・歌謡など大衆文化が起こした韓流が大学やメディアに広がっている。

まずアジア名門大の一つ、香港大の「韓国学習」ブームが注目される。 07年の開設当時80人だった韓国語講座の受講生は、今年230人に急増した。 9月には韓国学専攻も開設される。 韓国語講座は週4、5時間。 きちんと取り組まなければ消化するのが難しい課程だ。

 
「韓国学専攻」担当教授も新しく採用する。 韓国語講座の基礎を築いたイ・ガンスン講師は「韓国学専攻の開設が現在90%ほど完了した。 韓国の歴史・哲学などを教える英語圏の教授と渉外中」と明らかにした。

香港大の学生はほとんど広東語が母国語だ。 幼い頃から英語と中国語に慣れている。 イ講師は「広東語・英語・中国語に韓国語まで駆使する人材が数百人ずつ養成される。 香港と韓国をつなぐ文化的な架け橋になるだろう」と期待を表した。

韓国語受講生のうち6人は香港インターネットメディアに韓国語で記事を書いている。 2011年12月に創刊された「マイクロリサーチ香港」(www.mrhongkong.com、代表イ・ワンジェ)でだ。 イ代表は「香港英字紙サウスチャイナモーニングポストに1月に紹介された香港大の韓国語講座記事を見て、大学生6人を学生記者として特別採用し、4月から韓国語で記事を書くことにした」と述べた。

レミンヤンさん(翻訳学・地理学専攻3年)、ティムミ・リーさん(スペイン語専攻3年)、ジェシカ・チェンさん(言語学専攻2年)、ゼニス・イプさん(翻訳学・フランス語専攻2年)ら20代序盤の学生記者は、韓国ドラマ・歌謡に接した後、韓国に関心を持つようになったという。 ゼニス・イプさんは「字幕なしに韓国ドラマを見ようと韓国語の勉強を始めた」と話した。 レミンヤンさんも「A4用紙1枚半ほどの記事を一、二日間で作成する」と話した。 記者団は韓国経済教育協会(会長パク・ビョンウォン全国銀行連合会長)の招待で14日に訪韓し、4泊5日の日程で滞在する。


韓国の過去・現在を知ろう…香港韓流が人文学へ拡散(2)

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    韓国の過去・現在を知ろう…香港韓流が人文学へ拡散(1)

    2012.06.18 17:41
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    9日、香港大学韓国語講座教室で会った学生記者。学生記者は香港インターネットメディア「マイクロリサーチ香港」(www.mrhongkong.com)に韓国語で記事を書いている。左側からレミンヤンさん、ティムミ・リーさん、ジェシカ・チェンさん、ゼニス・イプさん。
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