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ストロングマンが集結するG20…「北朝鮮のICBM」最大の話題に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.05 14:09
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一方で、トランプ大統領と習主席が4月、マー・ラ・ラゴで行われた首脳会談のように劇的な合意に達し、中国が制裁強化に本格的に出る可能性もある。

外交消息筋は「もし中国がさらなる制裁に同意すれば、北朝鮮には命綱と言える原油供給問題に手をつけるほかはないだろう」と見通した。

 
北朝鮮問題に関して中国と同様な見方を示しているプーチン大統領の歩みも注目される。彼はG20首脳会議期間中にトランプ大統領と初めて会談を行う。

プーチン氏とトランプ氏はロシアの米国大統領選のハッキングスキャンダル、欧米の対ロシア制裁などで複雑に絡み合っている。ロシアはその間、北朝鮮問題に対して中国と同じ立場を取りながらも、弾道ミサイルの発射が安保理決議の違反という点は同意してきたことから、プーチン氏がトランプ氏に力を与えるかどうかが注目される。

安倍晋三首相は「北朝鮮に対する国際社会の強い圧力を引き出す」と意気込んでいる。都議会選の惨敗で国内政治的に窮地に追い込まれている安倍首相にとっては存在感を示す絶好の機会だ。彼はこの日も習主席とプーチン大統領を名指してより強い対北朝鮮対策を要求すると明らかにした。

韓国政府は今回のG20首脳会議が北核の解決法に対する国際社会の連携を導き出す契機になることを期待している。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席は「(北朝鮮が発射したミサイルが)ICBMと確認されれば、かつてより圧力と制裁が強まるだろう」と話した。外交部関係者も「ICBMであるか、該当技術に非常に近付いたとすれば、国際社会のさらなる制裁は避けられない。国連安保理はもちろん、日本・米国・中国も独自的な措置に出る可能性が大きい」と見通した。


ストロングマンが集結するG20…「北朝鮮のICBM」最大の話題に(1)

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