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LG CNS、日本にサッカー場200個分の太陽光発電所完工

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.01 10:27
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LG CNSが山口県美祢市にサッカー場200個分の大きさの56MW(メガワット)級太陽光発電所を竣工したと31日、明らかにした。56MW級は年間62GWh(ギガワット時)の電気を生産できる規模で、美祢市全体の約1万世帯が2年間使用できる電力量。日本国内およそ7000カ所の太陽光発電所のうち発電量基準で8番目にあたる。

2016年11月から進められた美祢市太陽光発電所構築事業には1600億ウォン(約160億円)が投入された。発電所はゴルフ場の跡地に建設され、規模はサッカー場200個分の142万平方メートルにのぼる。ゴルフ場(27ホール)跡地の上に太陽光パネル約17万枚が設置され、工事期間に約1万人が動員された。

 
LG CNSは2013年に日本法人を設立した後、2015年から日本国内の福島県白河(31MW)、広島県東城(33MW)、島根県浜田(10MW)、山口県美祢(56MW)などでゴルフ場の跡地を活用し、計130MWの太陽光発電所を構築した。韓国企業のうち日本国内の太陽光発電所構築実績がトップだ。

LG CNSは今年、太陽光など再生可能エネルギー発電所を統合モニタリングし、電力生産と貯蔵過程にビッグデータ基盤分析サービスを提供する「エネルギー最適化センター」を設置する予定だ。

LG CNSのハ・テソク常務は「美祢の太陽光発電所構築事業は海外企業の進出が容易でない日本再生可能エネルギー市場拡大の土台になるだろう」とし「今後エネルギー管理システムとエネルギー最適化センターを活用し、海外再生可能エネルギー事業の比率を高めていく計画」と述べた。

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    2018.06.01 10:27
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    山口県のゴルフ場跡地にLG CNSが建設した太陽光発電所。(写真=LG CNS)
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