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ハンファ、サッカー場168個分の太陽光発電所建設へ…世界最大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.03 16:01
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ハンファグループが世界最大の「水上太陽光発電所」を建設する。

韓国農漁村公社が忠清南道唐津(タンジン)石門湖(ソクムンホ)に計画している水上太陽光発電所の建設で、ハンファ総合化学は2日、優先交渉対象者に選ばれたと明らかにした。ハンファは韓国中部発電とコンソーシアムを構成して入札した。

 
水上太陽光発電所の規模は全100メガワットで、世界で稼働中の水上太陽光発電所のうち最大規模であり、国内で稼働する太陽光発電所のうち最も大きい。

発電能力100メガワットは約14万人が同時に使用できる規模で、忠清南道唐津市のすべての市民が一斉に使用できる程度だ。世界で最も大きい水上太陽光発電所は中国安徽省にある40メガワット規模の発電所で、韓国国内の最大規模は寧越(ヨンウォル)太陽光発電所(40メガワット)。

水上太陽光発電所とは、地上の太陽光発電技術に浮遊式構造物の技術を融合した新しい形態の発電方式だ。「地上」という空間的制約を受けずに国土を効率的に利用でき、モジュールを冷却したり日かげを避けたりするうえで有利という説明だ。

石門湖の水面上120万平方メートルに造成される今回の太陽光発電所の面積はサッカー場168個分の大きさ。ハンファ総合化学は計100メガワットの太陽光発電所のうち80メガワットは韓国中部発電と共同で建設し、残りの20メガワットは韓国農漁村公社が自主的に建設する方式で事業を進める予定だ。認可などの準備過程を経て2019年に工事に着手し、2020年からは100メガワット規模の太陽光発電所を本格的に稼働する計画という。

今回の事業を実際に進めるハンファ総合化学の太陽光事業子会社ハンファソーラーパワーのチャ・ムンファン代表は「2030年までに再生可能エネルギーの比率を20%まで高めるという新政権のエネルギー政策目標に歩調を合わせて事業を支障なく進めていきたい」とし「ハンファグループは地上だけでなく水上発電部門でも世界市場を主導し、大韓民国の太陽光技術力を世界に広く知らせていく考え」と述べた。

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