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「羅老の第1段ロケット、エンジン補助ポンプに異常」

2009.08.07 08:33
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国内で初めて打ち上げられる宇宙ロケット「羅老(ナロ)」の燃焼試験で確認された異常現象はエンジンの補助ポンプが原因であることが明らかになった。

教育科学技術部の文海周(ムン・ヘジュ)巨大科学政策官は6日、「ロシアから『補助ポンプが極めて短い瞬間、回転数が急激に高まる現象が観察された』という通知を受けた」と発表した。

 
補助ポンプは「羅老」の第1段ロケットのエンジンにあり、エンジンの圧力調節と正常作動を助ける役割をする。文局長は「こうした現象が測定装置の誤りか、物理的な誤作動現象かはまだ確認できていない」と付け加えた。

これを受け、当初の予定だった11日はもちろん、予備打ち上げ期間とされる18日までにも、全羅南道高興(チョンラナムド・コフン)羅老宇宙センターからロケットを打ち上げるのは難しいとみられる。

現在、教科部は羅老の第1段ロケットを開発しているロシア・フルニチェフ社に燃焼試験の結果を送ってほしいと要請している状態だ。

教科部は2億ドルという巨額を投じて第1段ロケットを輸入するように導入した。しかし燃焼試験の結果、分析などをロシアの言葉に依存しているだけで、韓国が主導的に行えないのが実情だ。

匿名を求めたロケット専門家は「燃焼試験の結果データを韓国に持ってきても、こうしたロケットを開発した経験がないため、解釈が難しい」とし「最悪の場合、第1段ロケットのエンジンをまたロシアへ運ばなければならないケースも考えられる」と述べた。


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