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【旅行】極限の寒さの中に究極のロマン…冬に訪れたい名所(1)漢拏山

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.28 14:13
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冬を楽しむ方法はいくらもあるが、中でも韓国では「雪の花トレッキング」は欠かせない。本日より3回シリーズで韓国の代表的な「雪の花トレッキング」の名所をお届けする。

◆済州島の漢拏山(ハルラサン)

 
漢拏山(1950メートル)の真の姿を感じたいなら冬に行くのをおすすめしたい。雪がうず高く積もった時こそ、漢拏山の様子と周辺の山並みとの美しい調和が最もよく現れる時だ。

漢拏山は韓国で最も高い山だ。規模が巨大である分、登山の方法もさまざまだ。コースごとに難易度も見える風景も違うだけに、前もってしっかりと調べて行くことが大切だ。漢拏山の「雪の花トレッキング」は大きく分けてオリモク・霊室(ヨンシル)・トンネコ・城板岳(ソンパナク)・観音寺(クァウムサ)など5つの登山路がある。

このうち霊室コースが最も手軽な登山路となっている。比較的短いコースなので老若男女、誰でも利用することができる。登山基点である霊室サービスエリアからウィッセオルム山小屋までの距離は3.7キロメートルに過ぎない。真っ白な雪が積もる冬にも子供連れの家族登山客が大勢訪れる。霊室コースは多くの人々が最も美しい登山路に挙げるところでもある。屏風岩や霊室奇岩など見どころも豊富だ。霊室は「神々が住む場所」という意味だが、そのためか各所で神秘な雰囲気が感じられる。霊室奇岩の怪石が雪に覆われる風景は、ヒマラヤ山岳地帯に劣らず驚異的だ。特に樹霜がうっそうとしたチョウセンシラベ群落地が圧巻だ。しかし、ハナウィッセオルムまで登るため、白鹿潭(ペンノクタム)の中を見ることはできない。

全長9.6キロメートルの城板岳路は最も大衆的なコースだ。人が多く集まるため静かさには欠け、頂上まで長時間歩かなければならない。しかし、登山路の最後には白鹿潭を見ることができるため、進んでこの退屈なコースを甘受する登山客は多い。

頂上から約2キロメートル離れたチンダルレ山小屋からは道が険しくて雪道を避けてデッキロード(ウッドデッキでつくられた道)に沿って登る。チンダルレ山小屋に寄ってカップラーメンと飲み物を買って食べることもできる。

漢拏山登山路うち、最も難易度が高いのは観音寺路(8.7キロメートル)だ。登山路が険しいので登山に慣れている者ならいざしらず、初心者はなるべく避けたほうがよい。主に白鹿潭まで登って下山する時に利用する登山路だ。

トンネコ路(7キロメートル)は森に沿って渓谷を経るコースなので、登山客の目を楽しませてくれる。生態系もよく保存されている。15年間入山が統制されていたが、2009年から再び登山客を迎えるようになったコースだ。サルチェギ道からゆるやかな上り坂に沿ってピョングェ山小屋を過ぎると、ツツジやチンダルレの群落地が広がっている。今くらいのシーズンには、花々の桃色の代わりに白い雪の花が四方で輝く。

オリモク路(6.8キロメートル)は雪道を登って漢拏山の噴火壁を鑑賞できるのが長所だ。マンセ丘から南壁分岐点までウィッセオルムと漢拏山の噴火壁の壮観を見ることができる。


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    2015.01.28 14:13
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    漢拏山の美しい雪景色は冬を迎えるたびに多くの登山客を呼び集める。
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