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MB、オバマ大統領の隣に座りG8・G20の役割問う質問受ける

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.26 11:14
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「もうG20(主要20カ国)首脳会議は、世界経済協力のための最も重要な論議の場となった」--。

李明博(イ・ミョンバク)大統領は 25日(以下現地時間)、来年G20韓国開催が確定された後、記者会見でこのように宣言した。

 
李大統領は「G20が最高経済協議体になったのは時代の変化であると同時に歴史的な変化である」とも述べた。「世界最高経済協力体がG8(主要8カ国)からG20に変わったことなのか」という質問に対する答えだった。来年4月、会議の開催予定国であるカナダのスティーヴン・ハーパー首相とともに会見場に立った李大統領には、G8がG20に代わった役割を問う質問が殺到した。

--G8がG20に転換されれば先進国の影響力が減るのか。

「これまでG8が地球上のテーマを主に管理してきたが、これから歳月を経て先進国でだけ解決することができない問題がたくさん生じた。先進国と新興国が協力して世界経済危機を乗り越えれば大きな効果を発揮した。こうした協力は今後、発生する多くの経済問題を解決するのに効果的だ。この点で先進国と新興国家が互いに意見を同じくした」

来年4月、カナダG20でも「次期開催国」の資格で共同議長を務める李大統領は「全世界の首脳とともに人類に役に立ち、先進国・新興国・発展途上国などすべての国が均衡的、継続的に発展するようG20をうまく運営する」と強調した。1泊2日間、ピッツバーグ第3次会議の間、李大統領はG20誘致活動だけではなく、すべての行事に意欲的に参加した。

会議だけで4回を消化した。初会議は24日、ピッツバーグフィップス植物園でバラク・オバマ米国大統領が主宰して開かれた3時間の夕食会だった。李大統領の席はオバマ米国大統領の隣の席だった。李大統領は「IMFと世銀の改革」というテーマでの基調発言で「IMFの信頼性と正当性確保のための根本的改革が実現しなければならない」とし「首脳次元の政治的決議が必要だ」と力説した。また「IMFなどを通じて新しく用意されたされた財源は発展途上国・新興国に実質的な役に立てるよう使われなければならない」と提案した。

「世界経済及び成長」を扱った25日午前の会議では「過去、忙しく出口戦略を行うことでダブルディップ(景気回復後、また沈滞が来ること)を経験した歴史的事例を忘れてはならない」とし「出口戦略に対する本格的論議は時期尚早だ」という点を強調した。

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