주요 기사 바로가기

<北朝鮮ICBM>「発射成功」 米国に心理的な宣戦布告(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.05 07:59
0
金正恩委員長がこのように危険で無謀な挑発をするのは中国という抜け穴(loop hole)を信じるからだ。地政学的な計算ばかりする中国の習近平国家主席が金正恩委員長を鼓舞する。

韓国はどうするべきか。適切な対応戦略がないのが実情だ。文在寅大統領は大統領候補当時、北朝鮮が6回目の核実験を強行すれば次の政権で南北関係の改善は不可能だと話していた。文大統領は当時、ICBMにも言及するべきだった。韓国には核が最も大きな脅威だが、米国にはICBMがより深刻な実存的脅威だ。米国を実際に脅かす北朝鮮との関係は改善されない。

 
この2つの問題は切り離して解決できるものではない。韓国と米国が核とミサイルを同時に解決する共同の案を急いで用意しなければいけない理由だ。圧力を通じた北朝鮮の孤立、それはうんざりするほど聞いた。すでに孤立した北朝鮮、さらに孤立する余地もない。トランプ大統領の同意を得て韓半島(朝鮮半島)問題の運転席に座った韓国に向かって北朝鮮は逆走して突っ込んでくる。

グアムと沖縄の米国のすべての戦略資産で北朝鮮を包囲し、習近平主席の選択を問うべきだ。バブルが多い韓国のミサイル迎撃能力も実質的に点検・強化する必要がある。北朝鮮の挑発の平和的解決がますます遠ざかる。少ない希望の一つは、金正恩委員長の極端な行動が米国と有利な立場で交渉したいという熱望の表現であればということだ。しかし北朝鮮体制の本質上それは我々の希望事項にすぎないようだ。


<北朝鮮ICBM>「発射成功」 米国に心理的な宣戦布告(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP