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外信記者が見る韓国「刺激的・速い・転換期の国」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.05 16:20
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--記者として、また父として、米国人として、あなたにとって北朝鮮とはどういう存在か。

「北朝鮮に対する記事を少なくとも数百件は送稿した。 しかし最も興味深いストーリーはまだ書けていないという気がする。 完全な真実は統一までは誰も分からない。 実際に北朝鮮ではどんなことが起きているのか、私たちは何も知らなかったとその時に分かりそうだ」

 
--韓国での生活で記憶に残ることは。

「韓国で想像もできなかったことを経験した。 韓国の地方のキャビア養殖場でチョウザメと戦ったことがある。 結果はチョウザメの勝利(笑)。 韓国勤務を自ら要望した私にとって、韓国はさまざまな面でスリルがある。 さらに今の韓国はいろいろな意味で歴史的な瞬間を送っていると思う」

--アジアに引かれる理由は。

「成人になった後、ほとんどの時間をアジアで過ごした。 1989年に故郷の米国を離れてずっとアジアで暮らしている。 幼い頃からなぜかアジアに魅力を感じ、10代の時から米国で放送局の仕事を始め、アジアで働くチャンスをずっと狙っていたが、夢が実現した。 振り返ってみるとアジア生活はすでに24年目になる。 もちろん今後もずっと仕事でも個人的にも、アジアと一緒に生きていくだろう」

--アジアの中でも日本で長く生活し、日本語を母国語のように話すが、 韓国と日本を比較してほしい。

「今でも日本には取材のためよく行くし、韓日両国を行き来するのは楽しい。 日本には長く暮らしたが、個人的に日本では少し活気が足りないと感じることがある。 一方、韓国はややエネルギーがあふれるようで、時にはそのエネルギーから少し抜け出したいときもある。 韓日は過去1500年間、歴史で葛藤と交流を続けてきたし、今でもお互いが相手に分け合うものは多いと考える」

--韓国の政治に対する印象は。

「本当にゼロサムゲーム(zero sum game)のようだ。 韓国の政治家が相当な熱情を持っているのは確かだ。 外国人の観点から見れば、どの国の出身かによっても違うが、韓国の政治状況が他のいくつかの先進民主システムよりも非道徳的な面があるのは事実だ。 しかし少なくとも数人の優秀な政治家からは、左右陣営を問わず、かなり高いレベルのプロ意識と国民に対する忠誠心を感じる」

--ソウル外信記者クラブの会長としての覚悟と計画は。

「選挙の年であるだけに躍動的に引っ張っていきたい。 まず講演者の招請をもう少し増やす計画だ。 特に左右スペクトラムに関係なく、さまざまな政治家を記者クラブに呼んで意見を聞きたい。 そして北朝鮮に関するもう少し多様なフォーラムも用意する計画だ。 そのほか、政策決定者と公報・広報担当韓国人と外国記者の関係改善のため、気兼ねなく交流できる夕食会を増やしたい。 そのためには外信記者クラブの敷居も少し低める必要がありそうだ。 他国の外信記者クラブのように財界人に門戸を開放する考えもある。 実際、ソウル外信記者クラブは数年間やや苦戦してきた。 しかし外信記者クラブの会長らが難しい局面をよく克服してきた。私がすることは、そのモメンタムをうまく維持していくことだ。 海外の記者にとってソウル外信記者クラブは韓国勤務期間、社交場のような存在にならなければいけない。 時々、海外の記者らは韓国人記者に比べて取材源から差別的な扱いを受ける場合もあるからだ。 最後にソウル外信記者クラブもツイッター・フェイスブックで活動を始めたことを伝えておきたい」


外信記者が見る韓国「刺激的・速い・転換期の国」(1)

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