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<韓国大統領選>安哲秀候補、多者対決の世論調査で初めて1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.10 09:10
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安哲秀(アン・チョルス)国民の党大統領候補が多者対決の構図で文在寅(ムン・ジェイン)共に民主党の候補をリードした調査結果が9日、相次ぎ発表された。

先にKBS(韓国放送公社)と聯合ニュースがコリアリサーチに依頼して8~9日、全国の有権者2011人を対象に実施した世論調査の結果によると、5者対決で安候補の支持率は36.8%で、文候補(32.7%)より4.1%ポイント高かった。誤差範囲(±2.2%)内ではあるが、安候補が文候補をリードしたのはこの調査が初めてだ。

安候補は首都圏と湖南(ホナム)・忠清(チュンチョン)・慶北(キョンブク)で1位となり、文候補は釜山(プサン)・慶南(キョンナム)・江原(カンウォン)・済州(チェジュ)で先頭だった。同機関の3月調査では文候補が45.7%、安候補は32.3%だった。また、2月調査では、それぞれ45.2%、26.4%だった。

 
この日の調査で洪準杓(ホン・ジュンピョ)自由韓国の党候補(6.5%)、沈相ジョン(シム・サンジョン)正義の党候補(2.8%)、劉承ミン(ユ・スンミン)正しい政党候補(1.5%)が次いだ。「文在寅・洪準杓・安哲秀・沈相ジョン」か「文在寅・安哲秀・劉承ミン・沈相ジョン」など様々な組合の4者構図でも安候補が文候補より4.3%ポイント~6.8%ポイント高い結果が出た。

文候補との2者対決の構図でも安候補は49.4%で、文候補(36.2%)を13.2%ポイントの差でリードした。

テレビ朝鮮がこの日に報じた朝鮮日報の7~8日の調査でも類似した傾向を見せた。カンタパブリック(旧メディアリサーチ)に依頼して全国の成人2300人を対象に実施した調査結果、6者構図で安候補が34.4%、文候補が32.2%となった。洪準杓候補は5.7%、沈相ジョン候補2.3%、劉承ミン候補1.9%、金鍾仁(キム・ジョンイン)候補は0.6%などだった。やはり誤差範囲(±2.0%)内だったが、安候補が初めて文候補をリードした結果だった。2者対決でもKBS・聯合ニュースの調査のように、安候補が51.4%で、文候補の38.3%より13.1%ポイント高かった。しかし、積極的に投票する意向を見せている層の場合、文候補が35.9%、安候補は35.0%だった。

また、ハンギョレ新聞が世論調査機関であるリサーチプラスに依頼して7~8日、1023人を対象に実施した調査では、安候補と文候補が37.7%と同率になった。一方、韓国経済・MBC(文化放送)がリサーチアンドリサーチに依頼して7~8日、1500人を対象に行われた調査では、文候補が35.2%、安候補が34.5%だった。

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