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品切れで入手困難だった人気スナック「ハニーバターチップ」、売り上げ半減の危機=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.20 16:59
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一時品薄現象まで起きた韓国菓子メーカー「ヘテ製菓」(以下、ヘテ)のハニーバターチップの売り上げが半減の危機に直面している。

20日、製菓業界ではハニーバターチップの人気が急速に衰えていることを受け、市場予測を見誤ったハニーバターチップがこれに先立ち生産施設増設と同時に人気が急降下した「パルド・ココ麺」の前轍を踏むのではないかとの観測が出ている。

 
ことし5月の上場を控え、ハニーバターチップの生産施設増設効果を過度に誇張し、結果的に投資家の混乱を招いたという指摘もある。

ヘテは上場を翌日に控えた5月10日、江原道原州市文幕邑(カンウォンド・ウォンジュシ・ムンマクウプ)のハニーバターチップ第2工場竣工を報道資料等を通して大々的に広報した。

当時、ヘテは「品薄現象が依然と収まらないハニーバターチップの供給に道筋ができた」とし「100%稼動すればハニーバターチップの供給量は1日1万5000ボックスから3万ボックスで、月産量も75億ウォン(約6億9000万円)から150億ウォンと倍になる」と自信を見せていた。

あわせて2016年と2017年の同製品の売り上げ予想値をそれぞれ1400億ウォンと1800億ウォンと提示した。その後5カ月余りが過ぎたがその売れ行きはヘテの期待を大きく裏切った形だ。

ヘテによると、現在第1工場と第2工場で生産しているハニーバターチップの月間売り上げは第1工場だけを稼動した時(75億ウォン)の4~5億ウォン増にとどまっている。

現在の需要が維持されたと仮定しても、来年度のハニーバターチップの売り上げは960億ウォン程度にとどまる見通しだ。これはヘテが提示した来年の売り上げ目標の半分だ。

一時品薄現象まで巻き起こり社会現象にもなったハニーバターチップは消費者の関心が離れながら売り上げが急速に落ちた。

ハニーバターチップ需要が思ったより伸び悩んだヘテはハニーバターチップの増産目的で建設した第2工場の余剰設備で別のポテトスナック製品を生産しているという。

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